リディー&スールのアトリエ感想プレイ日記4です。
前回、無事に終了したランクアップ試験。
今回は地下室の絵に続く二枚目の絵画とのご対面からスタートです。
第3話 不思議なセカイ(つづき)
はじめてのランクアップ試験をクリアしたところで
地下室の時と同じく、どこからか声がすることに気付いたリディー。
声は王城の奥から聴こえているようです。
そのことをミレイユさんに打ち明けると、
「面白い場所に行ってみないか」と画廊に案内された二人。
そこにあったのは、「ざわめきの森」という名の不思議な絵画。
不思議な絵画とは錬金術の力で描かれた、内部に別世界が広がる絵画のことだそうで。
王国では現在、国策として不思議な絵画を集めているのだとか。
てっきり不思議な絵画には双子だけが入れるのかと思ってたんですけど。
この感じだと誰でも出入り可能な採取場所みたいですね。
絵画があるから他のアトリエより有利、というわけではないのか。
リディーが聴いた声は不思議な絵画のものではないかと云うミレイユさん。
適任かもしれないと、二人に絵画の調査を依頼してきます。
絵画の中の世界に出入りする方法は、ただ念じるだけだそうです。
錬金術で描かれた貴重な絵画のはずなのに、随分とお手軽なんですね。(-_-;)
ざわめきの森にはすでにルーシャが先行調査に向かっている、とのこと。
一旦、アトリエに戻って準備したかったのに王城から出られない。
掲示板の依頼報告もまだしてなかったのに・・・。( ;∀;)
ざわめきの森
絵画「ざわめきの森」の中は、薄暗く不気味な世界。
いかにも出そうな雰囲気の場所ですね。
お化け嫌いのスールが帰りたそうにこっちを見ている・・・。(^-^;
さっそく、先に来ているルーシャとの合流を目指して探索を開始します。
そういえば、ルーシャは1人で調査しているのでしょうか。
王国一のアトリエの主とはいえ、Gランクなのに大丈夫なのか?(←舐め過ぎか)
道中、設置されていた看板を読むと怪しいメッセージが。
呪われた・・・? 看板を読んだだけで呪われるとか、何の冗談だよ。(-_-;)
呪いの効果(?)か、襲ってきたお化けは返り討ちにしてやりましたが、
コイツら、物理攻撃が効きにくくて面倒くさい。
フラムはよく効くけど、生憎1個しか持ってこなかったんだよね。
もっと作ってくればよかったなぁ。アトリエに帰りたい。( ;∀;)
・・・と嘆いていたら、
SELECTボタンで絵画の世界から脱出できることに気付きました。
ざわめきの森をクリアするまで出れないのかと勘違いしてた。(^-^;
絵画の世界に戻るのも、SELECTボタンのマップから可能。
このマップから考えると、それぞれの絵画の世界は繋がったひとつの世界なのかな?
マップ上部の一角は最初に行った地下室の絵画の世界っぽいですけど。
改めてざわめきの森に戻り、墓場を目指して探索再開。
スールがビビりまくっているので、早いところ呪いを解いて(?)あげましょう。
2つ目のエリアへ行こうとしたところで、ルーシャの悲鳴が。
くねくねしたウルトラマンみたいな魔物に襲われているルーシャを発見しました。
最初の絵画で出てきた鉄仮面プニといい、
このメタルな魔物たちの場違い感が半端ないな・・・。 (-_-;)
さくっとウルトラマンを退け、ルーシャを保護。
元の世界に戻るよう促すも「帰れない」というので事情を聞いてみると、
ルーシャもあの看板を読んだのか・・・。(-_-;)
それにしもあの内容を鵜呑みにするとか、スールもルーシャもピュア過ぎない?
呪われた者同士、一緒に墓場を目指します。
が、戦闘には参加しないルーシャ。・・・お前も戦えや!
イバラで塞がれた最奥エリアへの道を通るには通行料が必要なようで。
木賊と名乗る輩に通行料として「いい肥料」を要求されました。
ざわめきの森にある草花系オブジェから入手できる「天然ひりょう」を貢ぎます。
倉庫の中のアイテムからも選べるみたいなので、あらかじめ他の場所で拾ってあってもOK。
渡したのは「品質24の天然ひりょう」だったけど、この反応。
極上の肥料だって・・・。(-_-;) 木賊って、チョロイな。
最奥エリアにある目的地の墓場に到着。
呪いを解く方法は、近くの看板に書かれていました。
その方法は「井戸で汲める聖水をひとつひとつ墓にふりかけること」。
・・・・・・面倒くさっ!! (-_-;)
と思っていたら、2カ所終えたところでルーシャが爆発。
同感、と云いたいところだけど・・・。
まだ2カ所しかやってないのに「限界」はさすがに早くないですか? (^-^;
堪え性のないルーシャは、雑なやり方で手早く済ませようとスールに入れ知恵。
うーん、早く終わるに越したことはないけれど・・・。
スールとルーシャは軽口叩いている方が似合うので、馴れ合うのは止めとこうかな。
ここは地道に頑張って、聖水を撒くことにします。
全部で10カ所、聖水をかけたら作業終了。無事に呪いは解けた(?)模様。
一方のルーシャはひとりでズルをした結果、
「一生、呪われたまま(?)」に。ご愁傷様です。(^-^;
・・・そこまで落ち込まんでも。(^-^;
呪いを解き終えると、看板の内容が変化。
どうやら双子たちはざわめきの森の住人のいたずらに付き合わされてたようですね。
・・・迷惑な住人たちだな。(^-^;
まあ、お礼の品として「葉脈紋様のカケラ」と材料(野綿花、金の絹糸)をもらえたからいいか。
ちなみに、ルーシャの提案にスールも乗っかるとゴーストとのバトルに突入。
戦闘に勝っても「一生、呪われたままでいろ」と追い回される二人。
お礼の品も葉脈紋様のカケラのみになるため、地道にこなした方がちょっとだけお得です。
【ざわめきの森で採れるアイテム】
赤い花、緑色の花、トーン、ミスティックハーブ、うるおい草、ウイングプラント、ヴァイツェ麦、土いも、キーファ、漆黒の倒木石、妖精の日傘、ヤミヨタケ、ぬめりキノコ、アブラ木の実、天然ひりょう、飲める水、聖水、怪しい液体、白灰岩、漣岩、グラナート原石、赤砂、金の絹糸、ウサギ毛、羊毛、何かのタマゴ、丈夫な骨、動物の皮革、魔鳥の羽根、コウモリの翼、高級なお札、教会のお札(虫取り)キラービー、シュテルンバグ、ベビーウィルム、カブトバッタ
呪いも解けた(?)ところで、戻って調査報告。
ただのいたずらだと判明してるのに、呪いなんて虚偽の報告していいのだろうか? (-_-;)
何はともあれ、今後も絵画の調査を続けるよう頼まれた一行。
マティアスの提案でランクが上がるたびに新しい絵画を解禁してくれるそうです。
となると、次なる目標はFランクへの昇格ですね。
・・・イル師匠と同じCランクには、まだまだ遠いなあ。
【おまけ:武器のカスタマイズ解禁】
ざわめきの森最奥の宝箱でゲットした「活力のアリアンス」なるアイテム。
アイテム入手後、鍛冶屋へ行くと武器のカスタマイズができるようになりました。
これらのパーツから武器に効果を移すみたいですね。
パーツは付け外しが可能なので、費用の許す範囲で色々と試してみるといいのかも。
本日の成果
現在のアトリエランク:Gランク
【トロフィー】
- 『不思議な絵』→ストーリー進行
- カスタムウェポン→武器のカスタムを行う