『アライアンス・アライブ』はじめました。
体験版からはや3カ月。
ようやく本編をプレイできる時がきました。
視力を奪われたアーシュラの行く末は?
ガリルは再び、アーシュラに青い空を見せることができるのか?
続きが気になるので、さっそくプレイ開始!
はじまりは雨の世界
とりあえず体験版でプレイしたところまではサクッと進めていきます。
体験版に関する記事はこちら⇒『アライアンス・アライブ』体験版をプレイした感想
体験版のデータを読み込んだので、タレントポイント 4000 pt からのスタート。
これで早々に「継戦能力」が取れるかと思いきや・・・1000 pt も足りない。(-_-;)
こんなにかかるんだったっけ? マジでか・・・。
とりあえず取れるようになるまでポイントを溜めることにします。
・・・が、減っていたSPがいつの間にか満タンに戻っているのを発見。
なぜ? もしかして「継戦能力」がなくてもSPは回復するのかな?
体験版では回復してなかったと思うので変更になったのでしょうか。
他にも、体験版から変更されたポイントがいくつかありました。
- 文字→読みやすくなったけど、ゲームの雰囲気には以前の文字の方が合ってたなあ。
- 資質→体験版では習得していた資質が未習得に。アーシュラが「継戦能力」を覚えていなくて涙目。
残念ながらイベントムービーのメッセージ自動送りはそのまま。( ;∀;)
けど、今後はムービーではないイベントの方が多そうなので問題ないかも。
閉鎖美術館
閉鎖美術館の攻略、2回目です。
体験版の記事に書き忘れたので簡単な攻略メモを。
真ん中の部屋
まず、入口から左側のドアへ。
像を調べて光を点灯させ、影を南側のパネルに描かれた図と同じにする。
初期状態は右図(9時30分)になっているので、左図(5時)になるように。
元々点灯していた像を消して、北と東の像を点ければ完了。
すると、閉まっていた四方の扉が解禁。
左上の部屋
2つの像を向き合わせると宝箱出現。
シナリオアイテム「方鏡」ゲット!
宝箱:蒸気式風砲、500So
左下の部屋
全部の像を点灯すると宝箱が2つ落ちてくる。
中身は強力回復薬と薬入れ。
薬入れは装備すれば戦闘中にすべての薬を使用可能になる便利アイテム。
右上の部屋
右から2番目の画が道を拓くヒント。
その他は、
- 左から2番目の風景画→宝箱「どんぐり」
- 左から3番目のアザラシの画→戦闘
- 真ん中の宝箱の画→「土メンコ」
- 右から3番目のタルの画→アザラシが飛び出してきて戦闘
右下の部屋
奥のテーブルに置いてある石の杖を入手。
他にも剣闘士の盾、ベラドックス(剣)、ノマドの弓を入手可能。
が、それらを部屋から持ち出そうとすると入口の警備兵が動き出して戦闘に。
警備兵はそこそこ強いので、ここは大人しくアイテムを戻した方がいいかも。
おいおい形見の剣を回収がてら取りに来るのが無難かと思います。
実は、これらのアイテムを戦闘をせずに持ち出す方法もあるらしいのですが・・・。
結局見つけられなかったので3章にて強行突破してしまいました。(^-^;
うん、2周目以降に頑張ろう。
再度、真ん中の部屋へ。
南側の杖をもっていない像に右下の部屋にあった杖を持たせる。
南側の2体を点灯(他を消す)で天空の間への階段が出現。
そして、アーシュラが視力を奪われる展開へ。
新たな仲間と生きている森へ
ここからが体験版の続き──。
次なる目的は閉鎖美術館で手に入れた方鏡の表面に書かれた古い文字の解読。
北の「生きている森」に言語学者が住んでいるらしいので、そこを目指します。
・・・てっきりアーシュラの視力を取り戻す方法を探しに行くのかと思った。(-_-;)
ここからは新た二人のお仲間が参戦。
一人目は情報通のレンツォさん。
前の任務で顔を合わせた時の印象だとお調子者っぽいけど意外と冷静な面もあるらしい。
初期装備は剣と弓。ちょうど弓キャラがほしかったところに仲間入り。
二人目は苦みばしったいい男、妖魔のバルバローザさん。
かつてアーシュラの父・ワイアットさんに命を救われ忠誠を誓うようになったとか。
高いHPでパーティーの盾役を担ってもらえそうですね。
アーシュラも引き続き参戦するようで、仲間は計4人。
・・・最近は目が見えなくなっても戦うのが流行りなのかしら?
生きている森
さっそく、生きている森へ。
・・・と思いましたが、その前にちょっと寄り道。
体験版で誰もいなかった戦術ギルドが気になっていたので行ってみました。
・・・本編でも留守だった。(-_-;)
ここの人たちには一体、いつになったら会えるのやら。
では、改めて生きている森へ。
この森の奥には「樹人」なるものが潜んでいるらしいのですが、
最初のマップではそれらしきものは発見できず。
さらに、奥のマップへ。
すると、魔物だらけの場所でフレイヤという女性に遭遇。
・・・なんでこんなところに? あからさまに怪しい。( 一一)
普通の女の人がこんな場所で襲われもせずいられるはずないよね。
絶対樹人だろ、この人。
恐る恐る話し掛けてみると、普通に質問に答えてくれるフレイヤさん。
一行が探している言語学者の情報も教えてくれました。
・・・悪い人ではないのかも。
が、樹人のことに触れると状況が一変。
突如、姿を変えて襲い掛かってくるフレイヤさん。
・・・といっても、こっちが挑発しちゃったからなんだけど。(^-^;
戦闘は、フレイヤさんこと「森の主」が放つ魔法が強すぎて歯がたたず。
二人が戦闘不能になり、諦めかけたところで残る二人がイグニッション状態に。
ファイナルストライクを発動して逆転勝利することができました。
・・・が、これで本当に良かったのだろうか?
噂に聞く樹人は「森の主」だったみたいだけど倒して平気なのかな。
しかも、向こうから危害を加えられたわけではないし(というか、悪いのはこっち)。
リセットしてやり直そうか、それとも・・・。
結局、タレントポイント3桁の誘惑に負けてこのまま続行。(^-^;
森に悪影響が出たら・・・ひたすら謝るから許して!
宝箱:スパイダーショール(水魔に注意!)、力の蜜水、解毒薬×3、妖精のぬり薬
森の最奥、言語学者のシトロさんの家に到着。
このお婆さんがシトロさん。
種族は人間だけど、御年100歳を超えているらしい。
・・・本当に人間なのっ!? (゚Д゚;)
人嫌いらしく、初めは乗り気でなかったシトロさん。
が、方鏡を見せると態度が一変し、文字を解読してくれることになりました。
長らく待たされた後、判明したのは
黒き流れの外には別の世界があり、すべては元々ひとつの世界だったこと。
この方鏡は世界がひとつだった頃に各所を結んでいた「方舟」のための道具。
その方舟は現在の「北岬の洞窟」にある、とのこと。
有益な情報を入手できたので、ワイアットさんに報告に戻ります。
帰りは、森の途中にあった水車を起動して近道。
エレベーターみたいな仕掛けかと思ったら、階段が出てきた。
よく考えたら、こんな森の中にエレベーターがある方がおかしいか。(^-^;
雨の都スヴァルナ
得てきた情報を基に作戦会議した結果、
外の世界の人間との共闘を目指して、方舟を探すことに。
次の目的地は、方舟の在り処である北岬の洞窟。
そこへ行くには「銀雨」というギルドの力を借りる必要があるそうです。
銀雨ってあの誰もいなかったギルドですよね。
ようやくのご対面ですね。
・・・が、その時
酒場にスヴァルナを統べる妖魔バダが乗り込んできました。
どうやらレジスタンスのアジトであることがバレてしまったようです。
*アライアンスアライブ感想プレイ日記はこちら*