アライアンスアライブ感想プレイ日記13:フォースと暗黒物質

アライアンスアライブ感想プレイ日記13です。

(以下、ネタバレあり。ご注意を)

5カ所全てのフォースギアを破壊し、
大結界を消し去ることに成功したガリルたち。

星教主からレインボーピラーについて話を聞くことに。

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──以下、星教主様のアラアラ世界観講座!

【万象器と印術について】

  • 万象器とは、印術を使用するために必要なエネルギーを集めるための装置。
    そのエネルギーを「フォース」と呼ぶ。
  • 印術を発動できるレベルのフォースを集めるために作られたのがレインボーピラー。
    これにより地上で印術を使うことが可能になった。

【レインボーピラーについて】

  • レインボーピラー(導波塔)とは、初代星教主の時代からある巨大な万象器。
  • 人魔大戦の際、初代星教主と魔族との取り引きで魔族側の手に渡った。
    その内容は「導波塔を差し出せば、大結界発動時に国民の命を助ける」というもの。
  • 導波塔は魔族の手で一部構造を変えられたが、いつの間にか捨て置かれるように。
    その隙に初代星教主が聖剣で封印を施し、今に至った。

導波塔を奪った魔族の正体は星教主も知らない、とのこと。

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十中八九、クワルサでしょうけど。(-_-;)

魔族が導波塔を奪った動機を星教主はフォースを集める機能目当てと考えているようです。
つまり、クワルサの計画には大量のフォースが必要ということでしょうか。
けど、導波塔の構造に手を加えたってことは別の何かを集めた可能性もあるのかも?

いづれにせよ、この計画は千年も前から続いているってことですね。

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大結界も人間の成長を促すためのものなどではなく、
はじめから黒き流れを発生させることが目的だったと判りました。

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このことから黒幕の正体は魔族だとにらんだ一行。
手掛かりを求めて、ビビアンとイグナスは魔界へと帰還することに。

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・・・悪い予感しかしないけど、大丈夫かな? (-_-;)

魔界への帰還

ビビアンたちは、ギアズロックからポータルで魔界へ。

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二人とも無事に戻って来ますように。( ;∀;)

目的地はビビアンの書斎。
黒き流れに関する文献の中から手がかりを探すみたいです。

片っ端から本を読破していくと、
机の上にあった「星海移住計画」なる本に見覚えのある名前を発見。

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えっ、ブルー!? (゚Д゚;)
しかも、ブルーが万象器を発明したって・・・。
万象器って人間が作ったものなんじゃないの?

しかも、この本に記されている人間の移住計画。
候補地である「星海」は地上の遥か上空って、それ現在の魔界のことですよね?
人間が移住を計画していた場所に今は魔族が住んでいる。どういうこと?

他にも「アルシュタイン教授の文献」という本に気になる内容がありました。
星教主の話に出てきたフォースについて記されているのですが、フォースを消費する際に発生する暗黒物質のことが書かれています。

【暗黒物質について】

  • 暗黒物質はフォースが消費される際に発生する、フォースが変化したもの。
  • 発生した暗黒物質は、基本的には太陽光と大気中のフォースによって浄化される。
    が、何らかの要因でこの循環が阻害されると地上を侵蝕する可能性も。
  • 生物の体内に大量に取り込まれることで異形へと変貌させる可能性もある。

これによると、黒き流れ=暗黒物質ってことですね。
大結界によって空が隠された結果、地上を暗黒物質が侵蝕した状態になった。

3番目に関しては、暗黒物質により異形化した人間は万象器なしで術を使うという記述も。
これってつまり、妖魔や魔族は元は人間だったということ!? (゚Д゚;)
・・・マジですか? 俄かには信じ難いことだけど。

文献には、怪しげな「遠方から来た術士」のことも書いてありました。
その人物の出現以降、人間の異形化やフォース・ギアの異変が起こったようです。

胸騒ぎを感じた教授は星海移住計画を中止したようですが・・・。
現在、魔族が暮らしているということは誰かが計画を乗っ取ったみたいですね。

文献はブルーの関与を疑う記述の後、血に染まったページで終わっていました。
・・・ホラーすぎる。( ;∀;)

この文献を記したアルシュタイン教授はティギーの先祖かな?
たぶん閉鎖美術館にあったティギーにそっくりな肖像画の人物ですよね。

もしかして、ビビアンが最初に探していた教授も先祖の方?
そういえば、会話が微妙にかみ合っていなかった気もするけど。(^-^;

黒幕との対峙

ひと通り文献を漁って、情報収集終了。

地上へ戻ろうとしたその時、

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ついにクワルサがビビアンたちの前に姿を現しました。

自分が黒幕であることをあっさり認めるクワルサ。
ビビアンたちに取り引きを持ちかけてきます。

その取り引きとは、

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黒き流れを浄化する方法を教える代わりに方舟を渡せ、というもの。

そういえば、結晶世界で方舟を没収されたのも魔族の指示だったそうです。
クワルサは何でそんなに方舟にこだわっているのでしょうか?
方舟を製作したのはアルシュタイン教授のようですけど・・・。

この申し出を「方舟は希望そのもの」と拒否するビビアン。

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対する、クワルサの反応。

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ヴァレリーって、きっとアルシュタイン教授のことですよね。
二人の関係性が気になる・・・。

交渉決裂の結果、クワルサは実力行使。
隙を付かれたビビアンは罰の魔術をかけられてしまいました。

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アーシュラに続いてビビアンまでも・・・。( ;∀;)

ビビアンに与えられた罰は魔族には無縁の寿命。

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罰の魔術を解くには術者本人が解くか、術者が死ぬしかないそうです。

要するに、クワルサをブッ飛ばしに魔界に行かなければならないということですね。
アーシュラの眼もグロッサに術を解かせないといけないから一石二鳥だわ。
しかし、魔界へのポータルはクワルサに封じられて起動不可の状態。

唯一の手掛かりは、文献に名前が載っていたブルー。

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ポータルの開発責任者という記述もあったので、力になってくれるかも。

けど、ブルーも一筋縄ではいかない人物みたいですからね。
一戦交える覚悟をしておいた方がいいのかな?

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