フィリスのアトリエ感想プレイ日記3です。
ようやく旅の始まりです。
フィリスは初めて見る外の世界に大興奮。
風に吹かれるのも初めての経験だったようで。
・・・エルトナの町って空気悪そう。(-_-;)
ここで悲しいお知らせ。
ソフィー先生たちとはお別れすることになりました。
一緒にいるとフィリスの成長の妨げになるかもしれないから、とのこと。
先生たちはまだ仲間になってくれないのか・・・残念だな。( ;∀;)
1年後の認定試験で会えることを約束して。
別れ際、不思議なアトリエを餞別にくれるソフィー先生。
おお、太っ腹だな。(*’▽’)
リア姉と二人旅
ここからは姉妹水入らずでの旅路。
リア姉の暴走に期待、かな。
目的地は認定試験が行われるライゼンベルク。
けど、受験には3枚の推薦状をもらわなければならないはずでは?
もうライゼンベルクを目指すの?
現在地は「乾いた平野帯」なる場所。
この広大なフィールドが採取地を兼ねています。
マップを埋めるには隅々まで探索しなければならず、けっこう大変。(-_-;)
フィールド上で目指すべきものは幾つかあります。
例えば、以下のもの。
旅人の焚き火
アトリエを設置できる焚き火。
採取などをしながらこれを探していくのが探索の基本。
地図によるワープポイントにもなっている。
ランドマーク
各地にある特徴的な地形などの目印となるもの。
近付くとクエストが発生するものも多い。
旅人の焚き火と同じくワープポイントのひとつ。
採取ポイント
言わずと知れた採取ポイント。
採れるアイテムはオブジェで大体判別できる(岩なら鉱石、草なら植物など)。
ただ、発している光が弱すぎて結構近付かないと気付きにくいのが難点。
これだけ広いフィールドにするならもっと光を強くしてくれないと。
洞窟
洞窟の入口。乾いた平野帯には3カ所ありました。
中は暗くてミニマップは表示されません(内部を明るく照らす「探索用ランタン」なる探索装備もありますが、あまり効果は感じられない)。
フィールドとは違うアイテムが採れたり、宝箱があったりする。
旅人?
フィールド上にいる行商人とか冒険者とか諸々。
大抵、旅人の焚き火の近くにいます(ミニマップの白い点)。
話し掛けるとクエストが発生することが多い。
時間帯によってはいない(夜とか)人もいるので注意。
他には、徘徊する魔物たちの討伐。
時間帯による敵の変化は今作も健在です。
このエリアだと昼はプニプニなど、夜はゴーストが出現します。
大きさからして他とは違う魔物もいたり。
右上のミニマップにはドクロのマークが表示されている(おそらく強敵)。
・・・迂闊に近付くのは止めておこう。
のちにオアシスの方で見かけたカメさんも初めは強敵かと思ってビビった。(-_-;)
実態は他よりちょっと大きいだけの雑魚でした。
近くにいたお姉さんに討伐を頼まれた時は「殺す気か!?」と本気で恨んだけど。
パーティが二人になったことで戦闘の新たな要素も解禁。
敵を攻撃すると左側のチェインバーストゲージが溜まります。
ゲージいっぱいまで溜まると強力な連携攻撃が発動可能に。
チェインバーストモード中は画面の上下が赤く染まります。
チャンスのはずなのに・・・何だかピンチに陥っている気分。(-_-;)
連携は味方が連続で行動できる時のみ自動で発動。
スキルかアイテムを選択(通常攻撃では駄目)することで連携します。
連携が発動するとダメージ率が高くなるようですが、現時点ではこのモードに入ること自体が稀なのでどれほど効果があるのかは不明。
もうひとつはフィリスを守るサポートガード。
こちらはチェインバーストゲージを消費することで使用できます。
フィリスが攻撃のターゲットになった時パーティキャラに吹き出しが出現。
吹き出しに書かれたボタン(□ボタン)を押すとサポートガード発動。
守れる対象はフィリスのみのようです。
けど、最終的には主人公を守る必要などなくなるのがアトリエなんですよね。(^-^;
フィールド上では何をするにもLPが減るのでその管理も重要なポイント。
LPは調合で微回復、ベッドで休むと大きく回復することができます。
LPを維持するにはフィールドの探索と調合をバランスよくこなすこと。
採取や戦闘をしながら焚き火を目指す→アトリエで調合、を交互に繰り返すのがおすすめ。
アトリエを訪ねてきた人物もいました。
可動式のアトリエにも人が訪れることがあるんだね。
騎士のような姿をした骸骨の魔物を探しているらしきこのお方。
フィリスが錬金術士だと知ってカギの修理を依頼してきます。
名乗りもせずに帰ってしまいましたが、どうやって引き取りにくるつもりだろう?
いつも同じ場所にアトリエがあるわけじゃないんですけど。
乾いた平野帯で発生するクエスト⇒フィリスのアトリエクエストまとめ【乾いた平野帯】
【乾いた平野帯の採取アイテム】
うに、トーン、野綿花、黄色い花、シロツメクサ、赤砂、カーエン石、白灰岩、砕けた石材、エルトナイト、エルトナ水晶、ソウルストン、ソウルストンのカケラ、飲める水[西の洞窟]動物の皮革、丈夫な骨、何かのタマゴ[南の洞窟]蒼剛石、黄金色の岩、怪しい液体
そんなこんなで、手探りで進めた「乾いた平野帯」の探索も何とか終了。
いまいち要領が掴めずにすでに20日近く経ってもうた。(-_-;)
・・・このペースで間に合うのだろうか?
次回、ファーヴェ丘陵へ。
本日の成果
【トロフィー】
- 種も仕掛けもございません→アトリエを初設置
【レシピ】
- 錆びた白き深淵のカギ→ストーリー進行
- つるはし→条件不明
- 中和剤・赤→条件不明
- 中和剤・緑→条件不明
- 中和剤・黄→たくさん調合
- インゴット→条件不明
- うに袋→うにを採取
- 手織り布→動物の皮革を入手?
- なめし革→動物の皮革を入手?
- 不幸の瓶詰め→ソウルストンを入手?
- ソウルストン→ソウルストンのカケラを複数入手
- 発破用フラム→フラムを複数回使用
- 酸の霧雲→ゴースト系の魔物を複数討伐
- ゼッテル→植物カテゴリと水カテゴリのアイテムを大量に採取
- エンゼルリボン→エルトナ水晶と野綿花をいくつか採取
- クロース→クエスト「私のレシピ」(野綿花を採取)
- 探索用ランタン→クエスト「旅人の夜」(24時まで探索)
*フィリスのアトリエ感想プレイ日記はこちら*