待ちに待った『ソフィーのアトリエ』
ついに発売されました。
購入したのはVita版。
結局安さで選んでしまう貧乏性な私。(-_-;)
C2エラーが発生しないよう祈るばかりです。
初回特典にはプラフタのドールメイク衣装やBGMのダウンロードコードが付いてます。
もう一つ、シリーズ歴代錬金術士テーマとやらもDLできました。
設定してみるとこんな感じ。
男性主人公が見事に全員ヒロインに差し替えられてます。(^-^;
そもそもリイタって錬金術士でしたっけ?
片目しか見えてないのに妙に異彩を放つリリーさん、恐るべし。
それはさておき、プレイ開始。
最初に設定で変更できる難易度は「EASY」「NORMAL」「HARD」の3つ。
1周目は無難に「NORMAL」でプレイします。
こちらが今作の主人公・ソフィーさん。
素朴で、笑顔が可愛らしい女の子ですね。
でも、ちょっと能天気っぽい。
亡くなった祖母から教わった錬金術でアトリエを営んでいるとか。
設定も含めて、前作主人公・ロッテとやや被ってるかな。
発売前に動画で紹介されていたVita版の画像が粗く見えて不安だったのですが、実際起動してみたらすっごい綺麗ですね。
PS4版との比較だったから粗く見えたのかな?
そこまでこだわる方でもないので、このクオリティなら十分。
初っ端からお約束の調合失敗で始まります。
そこへ訪ねてくるのが親友のモニカさん。
初めて見た時、「あれ、リンカさん?」と思ってしまった。(-_-;)
が、性格は見た目通りのしっかり者。
ホルストさんに頼まれた「山師の薬」の調達を手伝ってほしいとか。
聞いたことはあるものの、調合経験はないソフィー。
まずは祖母の本を探すことに。
一旦、部屋の中を動けるようになります。
とりあえず、メニュー画面の確認をしときましょう。
今のところ、項目は5つ。
説明書をみると、依頼の項目なんかが増えるみたい。
「コンテナ」の中には使用アイテムのうに袋が2つ、材料アイテムの魔法の草・魔鳥の羽・井戸水が少量。
材料はすぐに使い切ってしまいそうですね。
「出来事」をチェックすると、今何をすればいいかが分かります。
「装備」では武防具、使用アイテム、探索アイテムの装備欄があります。
使用アイテムは5つしか装備できないようですね。
レベルアップで増えたりするのかな?
仲間キャラは装備するアイテムレベルの合計がコストレベルを超えちゃダメといった制約があるようです。
祖母の本を探していると、見覚えのない本を発見。
中を見てみると錬金術の図鑑のよう。
でも、途中までしか書いていない。
これをみて、山師の薬の作り方を思いつくソフィー。
初調合です。
品質値は「劣化した」などの表記ですね。
数値表示の方がMax目指しやすいのにな。
カテゴリ値は過去作では攻略本がないと分からなかったけど、今作は□ボタンでページを切り替えると分かるようになってて便利ですね。
使用回数はサイズが大きくなると、最大で2回増やせるとか。
サイズは大きくした方がいいのか。
今回のサイズは前作『シャリー』の装備枠とは完全に違った概念みたいですね。
材料選択して、「調合をする」を選んだら山師の薬が完成しました。
どうやら本格的な調合はもう少し先じゃないとやらせてもらないようです。
完成した薬をホルストさんのもとへ。
さっき見つけた本にレシピを書き込んで、外出です。
すると、
何やら本が怪しい光を発してます。
どうなることやら。
ホルストさんに薬をお届け。
出来が良いと、山師の薬のお礼に200コールいただきました。
品質は「劣化した」のEランクアイテムですけどね。
今までどんな粗悪品を掴まされていたのか、ホルストさん!?
アトリエに戻ると、
本が浮かび、喋り出しました。
しゃべる本は「プラフタ」と名乗ります。
記憶を失っている様子。
錬金術に関わりがあることだけは覚えているらしい。
力になれるかも、というソフィーに
結構毒舌なのね、プラフタ。(^-^;
錬金術が上手くなりたいなら、知識の大釜を手に入れろとアドバイスされます。
知識の大釜の在り処を尋ねるソフィー。
プラフタはそれも忘れてしまったようです。
お詫びに錬金術を教えてくれることに。
ここで、オープニングムービー。
・・・スキップできないんですけど。
今時こんな仕様とは。
さて、プラフタ先生の錬金術講座の始まりです。
調合をしてみろと言われるが、材料がありません。
採取へ行くことに。
広場にいるモニカを誘います。
同行をお願いすると、きちんと準備したか尋ねられました。
オカンみたいなモニカさん。(*^^*)
街の入口を目指してストリートを通ると、マルグリットさんに遭遇。
息子を探しているらしいです。
見つけたら探してたと伝えてほしいと言われたけど、息子って誰ですか?
採取地・雛鳥の林へ。
到着すると、人の気配が。
ソフィーたちの幼馴染・オスカーでした。
この顔だちとフォルム、『3月のライオン』の二階堂を思い出します。
かぼちゃ帽子がチャームポイント。
彼は植物の観察に来たそうです。
植物と意思疎通ができる特殊能力をお持ちだとか。
信じていない様子のモニカ。
錬金術士の友人がいながら、けっこう現実的なんですね。
マルグリットさんがオスカーを探していたと伝えるソフィー。
どうやらオスカーが例の息子のようですね。
「配達忘れてた、叱られる」と大慌て。
そこにモンスターが。
プニ復活です。(*^^*)
やっぱりアトリエのモンスターと言えば「ぷにぷに」ですよね。
戦闘に突入。
今作はターン制なので、最初に全員の行動を決めます。
その際、スタンスというものも一緒に選択。
真ん中の剣が描かれたコマンドが通常攻撃、周囲のが上→右→下→左の順にアイテム、スキル、逃げる、防御になってます。
アイテムコマンドの両サイドにあるのがスタンスのコマンド。
LRボタンで攻撃と防御のスタンスが切り替えられます。
左にある攻撃順を示しているバーの下にあるチェインリンクゲージが100%になると、選んだスタンスに基づいたサポートが自動で発動します。
任意のタイミングでは使えないんですね。
敵の行動に合わせて、スタンスを選択することが鍵になるようです。
敵はぷにぷに1体なので楽勝でした。
とはいえ何が出てくるか分からないので、オスカーも一緒に行動することに。
マルグリットさんに会ったことを内緒にする代わりに採取を手伝えと要求するソフィー。
能天気系かと思いきや、意外に腹黒な面もあるのか?
採取開始。
光っているポイントを調べると、葉っぱのアイコンが。
○ボタンで採取です。
ここでは2カ所の採取ポイントだけですが、今作は採取ポイントと敵モンスターが連動しているとか。
採取をすると敵が現れ、敵を倒すと採取ポイントが現れる。
これを繰り返していくと、採取できるアイテムの品質が上昇するけど敵も強くなるみたい。
採取地からの引き際を見極めるのが鍵になりそうですね。
魔法の草(品質普通、サイズ3マスL型)×2、魔鳥の羽根(品質普通、サイズ3マスI型)×2を入手。
採取を終え、三人でキルヘン・ベルのアトリエに戻ります。
プラフタに驚く二人。
事情を説明して、プラフタの記憶を取り戻す方法を相談。
モニカの提案で図鑑にレシピを書き込んでいけばいいのではということに。
二人も手を貸してくれると約束。
プラフタの指導のもと、再び「山師の薬」を調合します。
今度はパネルを使った調合になりました。
光っているパネルに材料を置くことでボーナスが得られるそう。
一番大きな光を発しているパネルに井戸水を配置。
水の属性値が20→24に増加しました。
さらに、材料を置いたパネルの周りには新たにボーナスの光が出現します。
次に左上に魔法の草を配置。
緑の属性値が20→26に。
小さいボーナス2つ分ですが、パネルの属性と同一だとより多くのボーナスが入るようです。
今度は魔鳥の羽。
どこに置いても先に入れた材料と重なってしまいます。
仕方なく、魔法の草に被せます。
元々あった材料は沈んでパネルから見えなくなりました。
たくさんのパネルを埋めた方が品質や効果が上がるらしく、なるべく重ならないように材料を選んで配置するのがコツだそう。
すでに加算された属性値は消えないようですね。
最後に、ボーナスが大きい右上にもう一つの魔法の草を。
材料を全て配置すると、最もパネルを埋めた属性の効果値が上がります。
今回は3つの属性が同じ数だけ埋まっているので、全てにボーナスが入りました。
すると効果値が上昇し、新たな効果が発現。
完成品がより高い効果をもつアイテムになりました。
また、パネルを全て埋めると品質に大きな補正が入るとか。
パネルをたくさん埋めることを意識するといいみたい。
ちょっと高度な調合を終えたソフィー。
次は新しいレシピをプラフタにおねだり。
対して、創意工夫が大切だと語るプラフタ。
要するにいろんなことをやってみろって。
レシピ発想が解禁されました。
ソフィーの行動全てがレシピに繋がります。
図鑑のレシピ発想の項目にある修得条件をヒントにレシピ探し開始です。
ここからは自由行動、本格始動ですよ。
次に発想できそうなのはうに袋。
うにはどこだ?
本日の成果
【トロフィー】
- 不思議な本とあたしの出会い→ストーリー進行
- プニプニしたアイツ→ぷにぷにを倒す
【レシピ】
- 山師の薬→ストーリー進行
*ソフィーのアトリエ感想プレイ日記はこちら*