発売から一日遅れで、プレイ開始しました。
『ソフィーのアトリエ』に続いて、またも「モノづくりRPG」です。
だいぶ毛色は違いますけどね。
購入したのはVita版。
こういうゲームは携帯機の方が相性良さそうですし。
では、さっそくゲームスタート!
まずは、キャラメイクから。
選択できるのは、性別と髪・肌・目の色。
カラーは24種類から選べます。
けどキャラが小さすぎて、目の色とか違いがよく分からん。(-_-;)
携帯機の宿命でしょうか?
キャラメイクはタイトルの「ゲーム設定」からいつでも変更可能になってます。
性別や名前も変更できますよ。
キャラメイクを終えると、竜王なる人物が登場。
悪魔の取り引きを持ち掛けているようです。
どうやらこれ、元祖『ドラゴンクエスト』の一場面らしいのですが、未プレイなのでいまいちピンと来ておりません。(^-^;
この取り引きに勇者がのってしまい、闇に閉ざされてしまった世界が今作の舞台。
そんな世界を再生すべく謎の声の主が白羽の矢を立てたのが、モノづくりの力をもつ主人公。
薄暗い穴ぐらでお目覚めです。
目の前には、お墓。
誰のお墓なんでしょうか?
しらべてみるも、文字が薄れて読めなくなっています。
主人公は自分が何者か、眠りにつく前のことなど何も覚えていない様子。
謎の声はその方がいいかも、などと意味深な発言をしておりますが。
正体を知っているのでしょうか?
何はともあれ、まずは穴ぐらからの脱出が先決。
謎の声に導かれながら一通りの操作方法を学びつつ、外を目指します。
操作は、至ってシンプル。
□ボタンでアイテムを壊して、素材を入手。
素材からものを作る場合は、作業台でレシピを選んで○で簡単に作成できます。
作ったアイテムは△ボタンで使用・設置が可能。
これらの操作方法はメインメニュー(○ボタンで開く)の「システム」にある[あそびかた]から再度確認できるようになってます。
遊びやすい親切設計ですね。(*^^*)
主人公がいる穴ぐらは上部に出入り口がある構造。
なので、土で足場を作って上を目指したのですが・・・。
カメラワーク悪すぎ!!
上の方に進んでいくと勝手に寄りになってすごく見づらいです。
右スティックでカメラを動かせますが、微妙な角度のずれで上下左右の動きとズームが一緒くたに起こったりするので調整もしづらい。
デフォルトのカメラ位置もあまり良いとは言い難いし。
今後のモンスターとの戦闘が不安だな。(-_-;)
兎にも角にも、扉を見つけて外へ。
外に出たところで、声の主は大地の精霊ルビスと名乗ります。
彼女曰く、この世界「アレフガルド」を復興することが主人公の使命であるとのこと。
事態が飲み込めない主人公にとりあえず思うままに町を作ってみろというルビスさん。
なぜか最後にあなたは勇者ではありません、と念押し。
・・・いや、絶対コイツが元・勇者なんでしょ。
自分で壊した世界なんだから、責任取って再建しろってことですね。
分かりました、頑張ります!!
最初に再建するのは、メルキド高原という場所。
昔は固い城砦に囲まれた巨大な町があったそうですが、モンスターとの戦いで破壊し尽されてしまったとか。
まずは、ここに拠点を作れとルビスさんから「希望のはた」を渡されました。
光さす場所にはたを立てると、そこが拠点になるらしいです。
さっそく光の方向を目指して出発。
道中、ちゃんと高さを確認せずに進んでたら落ちてダメージを受けました。(-_-;)
5マス以上の高さから落ちるとダメージを受けるみたいですね。
気を付けないと。
目的地はごく近い場所だったのですぐに到着。
万が一、迷った場合はフィールド上でSTARTボタンを押すと、俯瞰で目的地の方向を確認することができます。
指定された場所に希望のはたを立てると、
光があふれ出し、特定の範囲の土地が光り出しました。
この範囲内に街を復興するようですね。
さらに、この光に誘われて女の子がやって来ました。
名前はピリンちゃん。
拠点の仲間になってくれました。(*^^*)
街の再建は一人では難しいので、彼女のように手伝ってくれる仲間を増やしていくことが重要だとか。
街の住人たちはお願いごとがあると頭上に!マークが表示されます。
それを解消していくと、復興にも役立つみたいですね。
というわけで、次回。
たった一人の住人・ピリンちゃんのお願いを叶えるパシリ編です。(^-^;
本日の成果
【トロフィー】
- 旅のはじまり→穴ぐらから脱出し、外へ
*ドラゴンクエストビルダーズ感想プレイ日記メルキド編はこちら*
*その他の章についてはこちら*