ドラクエビルダーズ感想プレイ日記・メルキド編3です。
今回は新たな仲間を求めて、初めての遠出です。
ピリンちゃんが見掛けたという怪しい人物を捜しにいきます。
手掛かりは、コンパスに記されたQマーク。
これを目指せば、目的地にたどり着けるそうです。
さっそく、出発!
と勢い込んで出掛けたのですが。
・・・コンパスの見方が分からない。(-_-;)
しばらく彷徨った挙げ句、拠点に戻ってしまった。
再度ピリンちゃんに話し掛けると、ルビスさんがQマークが真上に来るようにしろと教えてくれました。
最初から教えておいてよ・・・。
気を取り直して、再出発!!
ちゃんと真上にQマークを合わせて進みます。
道中、「誓いの記」と書かれた古いかんばんが立つ場所を発見。
以下、全文。
おお!悪しき竜王が世界を闇で閉ざしてからどのくらいの年月がたつのであろう。
世界は魔物たちにおびやかされ わが故郷メルキドもついにほろびてしまった。
竜王によって物を作る力をうばわれた人々は急速に文明を失い今や文字すらも失いかけている。
人間があたりまえに持っていた物を作る力は人間のもっとも大切な力のひとつだったのだ・・・。
私は文明が滅ぶ前にアレフガルドの各地を旅し世界に起きたことを記録に残していこうと思う。
これはその誓いの記である。
私の旅の記録はアレフガルド歴程という書物としてまとめ各地に残していくつもりだ。
もしこの誓いを見たものがいれば私の足取りをたどってくれるとうれしい。
すべては大地の精霊ルビスの導きのままに・・・。
メルキドの冒険家・ガンダル
どうやらアレフガルドに何が起こったかを知る手掛かりが各地にあるみたいですね。
新しい土地に行ったら忘れずに探さなくては。
ついでに傍に咲いた花を刈り取ろうとしたら、看板にもダメージが。
これも壊せるのかな?
試しにやってみたら、入手できました。
でも、イヤな予感がする・・・。
再設置してしらべてみると、案の定「誓いの記」が消えてるよ。
どうしよう、先達の誓いを消してしまった・・・。(-_-;)
なんだかすごく悪いことした気分になって、結局リセットしてやり直すことに。
再々度、拠点を出発!!!
今度は「誓いの記」の看板を壊さずに先へ。
途中でたき火を発見。
どうやら方角は間違っていないみたい。
そのまま進んでいたら、急にどこからか火の玉が飛んできた!
犯人はコイツ。
死角から攻撃してきやがって。
やられたらやり返すの精神でシバいてやりました。
すると、モンスターが「キメラのはね」をドロップ。
それを手にした主人公がアイテムのレシピを思い付きました。
拠点にワープできるアイテムですね。
けど、作るには「キメラのはね」が5枚も必要に。
周囲を探してみるも、他にキメラの姿はなし。
仕方がないので、諦めて先へ行く。
誰かが住んでるらしき部屋を発見しました。
メルキド録の解読はむずかしい、とか書かれたメモもある。
例の怪しい人の部屋でしょうか?
せっかくだから、ベットとか扉とかガメていっちゃおう。
これから仲間になってもらう予定だし、いいよね。(*^^*)
さらに進んでいくと、鬱蒼と生い茂った森が広がるエリアに。
木に邪魔されて周囲がよく見えない。
最奥に遺跡の一部みたいなものがありました。
何でしょうか、これ?
階段のあたりを叩いても壊せなかったので、特別な施設なのかも。
また来られるように、場所を覚えておいた方が良さそうですね。
ふと気付くと、いつの間にかコンパスの示す方向から外れてる。(-_-;)
軌道修正して、改めて目的の人物探し。
すると、
土ブロックで固められた物体を発見。
中からは人の声が。
周囲の土を壊してみると、
真ん中に人が埋まってる。(-_-;)
なにやってるの、この人?
名前はロロンドさんと言うらしい。
魔物にいたずらされて、閉じ込められたんだって。
ずいぶん器用な魔物もいるもんだ。
なんか胡散臭いおっさんだけど・・・。
ピリンちゃんの頼みだし、連れて帰りましょう。
拠点に戻って、ピリンちゃんに報告。
不安を隠せない主人公に、
う~ん、その発想よく分からないや。(^-^;
でも、人手は多い方がいいから仲良くやっていきますか。
ロロンドさんが持つメルキド録には失われた物の作り方や人間の歴史が書かれているとか。
主人公のように創造の力をもつ伝説の存在・ビルダーについても記されているみたい。
けど、ロロンドさんは主人公の力に懐疑的なご様子。
証明しろとばかりに「キメラのつばさ」を要求してきやがりました。
必要な材料は「キメラのはね」5枚。
不足分を手に入れるために向かった生息地の岩山で、
遥か上空まで積み上がった物体を発見。
どうやら登れそうな構造になっているようです。
所々足りない段差を土ブロックでカバーしながら上へ。
頂上には宝箱がありました。(*^^*)
中には「いのちのきのみ」が入ってました。
夢中になって上ったはいいけれど、降りるのが大変。
高い場所から落ちるとそれだけダメージも増えるので、慎重に行動しないと。
必要分材料を揃えたら、戻って「キメラのつばさ」を作成。
目ん玉かっぽじってよ~く見やがれと、ロロンドさんに見せつけてやりました。
ようやく主人公の力を認めたロロンドさん。
成し遂げたいことが二つあると言います。
ひとつは強固な城塞に守られたかつての大都市メルキドの復活。
そして、もうひとつはメルキドの街が滅びた原因を探ること。
かつてのメルキドは城塞だけでなく巨大なゴーレムに守られていたとか。
そんな街がなぜ滅びたのか、その理由を知りたいそう。
何はともあれ、まず目指すは街の復興。
次のお題・料理部屋を完成させるべく働いていたところ、
いつの間にか寝床を奪われてました。
なに、このおっさん。
勝手にピリンちゃんの隣で寝るんじゃないよ!
・・・ロロンド、許すまじ!!
本日の成果
【街の発展度:現在レベル1、合計940pt】
前回から変化なし
*ドラゴンクエストビルダーズ感想プレイ日記メルキド編はこちら*
初回:ドラゴンクエストビルダーズ感想プレイ日記1:はじめての仲間ピリンちゃん【メルキド編その1】
前回:ドラゴンクエストビルダーズ感想プレイ日記2:焼きそばパン、売り切れでした【メルキド編その2】
*その他の章についてはこちら*