ドラゴンクエストビルダーズ感想プレイ日記４：街がレベルアップしたら竜王軍が攻めてきた【メルキド編その４】

ドラクエビルダーズ感想プレイ日記・メルキド編４です。
仲間も二人に増えて、街がちょっとだけ活気づいてまいりました。

今回は、新たな部屋作りから。
料理が作れる部屋をピリンちゃんがご所望です。

設計図はなし、自由に作りなさいとのこと。
ただし、調理用たきびと収納箱を置くことが条件です。

完成したのが「たき火の台所」。

すでに作った二つの部屋の壁を活用して作りました。
のちのち机や椅子を置いて食堂にしたいなと思って、そのためのスペースも確保。
調理場には調理台代わりに「きりかぶ作業台」を設置してみました。
中華料理のまな板をイメージしてます。

料理用のたき火では「焼きキノコ」と「めだま焼き」が作成可能。
回復量はどっちもパン１つ分。
ようやくモモガキの実だけの寂しい食事とおさらばです。

こうやって作ってみるとメルキドの街のエリアって結構狭いですね。
まあ、あまり広すぎても困るけど。(^-^;
果たしてここにロロンドさんの望む強固な城塞都市は完成するのでしょうか？

そんな物思いに耽っていたら、当のロロンドさんは呑気にキノコ料理を要求してきやがった。
自分で作れ！という主人公に、ピリンちゃんには作るのにと駄々をこねるおっさん。(-_-;)

仕方ないので、「焼きキノコ」を３つ作ってあげました。
代わりにメルキド録を読ませてとお願いしたけど、あっさり却下。
ケチなおっさんめ！！

古代の文字で書かれたメルキド録の解読は容易ではないとか。
でも、「誓いの記」の看板を理解できる主人公なら楽勝なんじゃ・・・？

なんて疑問を感じつつ、解読を待ちながら街のレベルアップを図ることに。

建物の中に作ったものを置くことで拠点レベルが上がります。
注意点は床から２ブロック上までしかポイントにはならないこと。

街のレベルアップに必要なのはあと１８０ｐｔ。
新しく作れるようになったツボが５０ｐｔなので、台所に３つ設置。
人員が増えた分のベット（３０ｐｔ）も加えて、

お馴染みの音楽と共に拠点レベルがアップしました。

今作は、主人公が戦闘でレベルアップすることはありません。
拠点を発展させることがビルダーである主人公の成長に繋がるとのこと。

でも、特にステータスが伸びたりすることはないみたい。
実際に主人公を強くするには良い装備を作るしかなさそうですね。
せっかくだから、拠点レベルアップで何か恩恵が受けられたら良かったのに。

街も成長したところで、ロロンドさんに何やら物騒な吹き出しが出現。
ここまで見たことのないアイコンです。

恐る恐る話しかけてみると、魔物が街を襲ってくる気配を感じるって。
ついに本格的な戦いが始まるようです。

ロロンドさん、めっちゃ男前！(*’▽’)
てっきり一人で戦え、とか言われると思った。
これからは一生付いていきます！

準備が整ったら、バトルスタート。

「魔物はいつもこの方角からやってくる」と看板に書かれた西側を固めます。

湧いてきたのはがいこつの魔物。
最初に２体、追加で２体、最後にちょっと手強い隊長の計５体が登場。
全て倒すとバトル終了です。

拠点に向かおうとするヤツは、一回殴ると主人公をロックオンしてきます。
そしたら、あとは避けつつ殴るだけ。
困ったらロロンドさんを囮にしましょう。（←ヒドイ）

竜王軍を退けたことで、希望のはたがより輝きを増しました。
その輝きに引かれてきたのか、新たな仲間がやって来た。

名前はロッシと言うらしい。
ずいぶんやさぐれた青年ですね。
まあ、どうせそのうちデレるんでしょうけど。

さて、この竜王軍との戦いをもってルビスさんとはお別れ。
ここからは仲間と力を合わせてメルキドの街を復活させろと去っていかれました。

置き土産は「青の石板」。
メルキド録によると、「旅のとびら」を作る材料だとか。
旅のとびらからは、主人公に必要なものがある場所へ行けるらしい。

さっそく「旅のとびら・青」を設置して「たびのほこら」を作成。

街の人たちが見送りに集まってくれました。
元々あった壁を利用して作った狭い部屋なので、ぎゅうぎゅうになってます。(-_-;)
４人が集まるにはちと狭すぎるな。

何はともあれ、これで新たな土地への扉が開きました。
どんな素材があるのかな（ワクワク）。

続きは次回。

本日の成果

【街の発展度：現在レベル２、合計１９６０ｐｔ】