ドラクエビルダーズ感想プレイ日記・メルキド編6です。
今回は、4人目の仲間探しからスタート。
情報提供者は、ロッシさん。
おおきづちの里の奥、細い道で陸と繋がった小島に人影があったとか。
群れるのは嫌いだと言いながら仲間の情報をくれるとは。
絵に書いたようなツンデレ青年ですね。(*^^*)
おまけに「仲間が増えればピリンが喜ぶだろう」とか言ってるし。
・・・コイツ、惚れたか?
まあ、ピリンちゃんを喜ばせることはやぶさかではないので探してきますよ。
ついでに周囲も出来る限り散策してみよう。
まずは、プチ拠点に出来る場所を確保。
ちょうどいい家具(石の作業台)付き物件が見つかりました。
いざとなったらここに戻ってくれば・・・。
あ、「みちびきの玉」長老の所に忘れてきた。(-_-;)
けど、あたりをみわたすを使えばだいたいの位置は分かるよね。
と、楽観的な考えであたりの探索を開始。
最初に見つけたのは、上に煙突みたいのが立ってる建物。
ここから入れるのかな?
と思って乗っかってみたけれど、侵入はできないらしい。
とりあえず壊してみますか。
実際に壊してみたら、煙突ではなく「井戸」だった。(-_-;)
なんで屋上に井戸があるのよ?
念のため周辺の土やなんかもどかしてみたら、真ん中に穴が空いてる・・・。
やっぱり入れるのか?
いざ入ってみたら、見事ダメージを受けました。(-_-;)
今思えば、当たり前のことですが。
けど、中には宝箱があったのだ。
この行動は無駄ではなかったのだ!!
中身は「おおきづちの台所」の設計図。
調理場はもうあるんだけどな・・・。
ちなみに、脱出の際には横の壁を崩しました。
ええ、宝箱を取りたいなら壁を壊せば取れるんです。( ;∀;)
次に見つけたのは、墓地。
なんか不吉だな。(-_-;)
隅にいたおおきづちに聞いてみると、荒れ放題になってしまったニンゲンの墓らしい。
このおおきづちさん、墓地の再建を考えているみたい。
ニンゲンのお墓を立て直そうなんて、やさしい魔物だな。( ;∀;)
でも、お墓の建て方が分からないから、教えてほしいとお願いされました。
お墓の作り方を知っているブラウニーはドムドーラの奥地にいるそうです。
ドムドーラって、どこだろう?
すごく遠い場所とのことなので、まだ行けない場所なのかもしれません。
行けるようになった時のために覚えておこう。
優しいおおきづちさんを尻目に、周囲のレンガをパクってから先へ。
目指す小島は、あの辺のようですね。
ぐるっと大回りするのが正解ルートみたい。
そっち方面に舵を切って進むと、
地下通路のようなものを見つけました。
もしかしてここを通ったら小島にたどり着ける、とか?
喜び勇んで入ってみたら、
行き止まり。(-_-;)
ただの採掘場でした。
でも、案外ここを掘り進めていったらどこかにたどり着くかも。
と思って、ちょっと掘ってみましたがすぐ断念。
カメラワークが悪すぎる!!(2度目)
そこまで寄りになる必要があるのか。
カメラリセットしても効果ないし。
ココニズット居タラ閉所恐怖症ニナッチャウヨ・・・。
新しい鉱石(銀)も手に入ったので、サッサとずらかります。
外の広さにホッと一息ついたのも束の間。
遠くでチリンッと微かな音が鳴っているなと思ったら、
大量の魔物にロックオンされた!
こいつら、どこまでも追ってきやがるよ。
何とか攻撃をかわしながら、ちびちびとダメージを与えていく。
ようやくあと一息でがいこつとブラウニー1体を処理できるというところで、新たなブラウニーの一団が乱入(スクショ撮る余裕もなし)。
・・・泣きたい。
必死になってぐるぐる逃げまわりながら隙をみて攻撃。
それまで以上にちびちびとダメージを重ねて、何とか全て片付けることに成功しました。
おかげで防具がボロボロになってしまった。
本当に勘弁して下さい!!(>_<)
一旦、プチ拠点へ寄って防具を新調しないと。
「かわのよろい」に「かわのたて」、新しい装いになった主人公のお披露目です。
心なしか強そうにみえる。(*’▽’)
けど、受けるダメージはあまり変わりません。
さて、そろそろ仲間探しを再開しましょう。
ようやく探し当てた人物は、
何やらいじけておるご様子。
とりあえず話し掛けてみたら、
突如、どこからか湧いて出たがいこつ2体に襲われた。
この程度、あの死闘をくぐり抜けてきた主人公には造作ないこと。
軽くねじ伏せてやりました。
改めて話を聞いてみると、
状態の良い「ひのきのぼう」を拾い調子に乗って魔物に戦いを挑んだら返り討ちにあったそう。
たかが「ひのきのぼう」でなぜ調子に乗れるんだ?
人間は魔物にはかなわないからひっそりと生きていく、とすっかり後ろ向きになってます。
せっかく迎えにきた主人公に「さよなら」とにべもない。
けど、旅のとびらの先に人が集まる街があると伝えると態度が急変。
一緒にくるってさ、ゲンキンな奴だな。
名前は、ケッパー。
メルキドの衛兵の子孫だそうです。
カブトだけやたら立派なナリしてます。
頭隠して尻隠さず、とはまさにこのことですね。(←ちがうって)
さっそく拠点へ連れて帰ると、
兵士のような格好をしたケッパーに「戦いたがるやつは危険」と難癖を付けるロッシ。
あんたが連れてこいって言ったんでしょうが。(-_-;)
さらに、こんな意味深発言も。
ただのツンデレ青年かと思いきや、実は過去を知るキーパーソンなのか?
突如、気になる住人ナンバー1へと急上昇ですね。
それはさておき、長旅でお疲れの主人公。
今夜はゆっくり休むことに。
すると、夢をみました
登場したのは、こちらの人。
ケッパーと同じカブトだし、先祖の衛兵さんっぽいですね。
彼が語ったのは、
伝説の勇者ロトが神より授かった光の玉。
魔物を封じていたその玉を竜王が隠してしまった。
それを取り戻すのがあなたの使命。
国中の人々があなたに希望を託している。
といった内容。
どうやら勇者の記憶の断片のようですが、本人の記憶とは限らないとのこと。
う~ん、主人公=勇者だと思うんだけどな。
まあ、いいか。
最後に、今回作った部屋をご紹介します。
以前から気になっていた「希望のはた」
いっそのこと囲って部屋を作ってしまえということで、
こんな感じにしてみました。
お隣には、たびのほこらも移設。
とびらは青以外もあるだろうと予想して、ちょっと大きめに。
今回の部屋作りには石床を使用して、ポイントが設定されている建材を使うと拠点ポイントがどのように加算されるのか実験してみました。
完成した希望のはたが立つ空き部屋は1090pt。
設置したかがり火×4とフェンス×2が600ptなので、増えたのは490pt分。
つまり、部屋の広さ×建材のポイント分加算されています。
ただし、これは壁だけでなく床にも同じ建材を用いている場合に限るようです。
※【追記】
今回使用したのが石床だったため、床に使った分しか加算されなかっただけでした。(-_-;)
壁用の建材を使えば使用した個数分ポイントになるみたいです。
石床の調達には石だたみセットを活用しました。
使用した場所を中心に5×5マス分の土が石床に変化する優れもの。
ですが、うっかり街のすぐ近くで使用して大穴を開けたりしないようご注意下さいね。(←私です)
もう一つ、主人公用の工房も作成。
完成すると同時に、住人たちが入り浸りはじめました。
お前らにはあっちの工房があるだろう!
中2階に休めるようにベットを設置してみたのですが、
寝ることができません。(-_-;)
部屋と認定されていない領域のため、ベットが機能しない。
ロフトみたいな作りはNGなようです。
このあたり、もうちょっと何とかしてほしかったな。
本日の成果
【街の発展度:現在レベル3、合計5970pt】
[空き部屋:1090pt]new
- 床石(490pt)
- かがり火(100pt)×4
- フェンス(100pt)×2
[たびのほこら:1300pt]renewal
- たびのほこら(100pt)
- 床石(600pt)
- 旅のとびら(100pt)
- カベかけ松明(100pt)×3
- フェンス(100pt)×2
[石と炉の工房:1330pt]new
- 石と炉の工房(300pt)
- 石の作業台(100pt)
- 炉と金床(200pt)
- わらのとびら(50pt)
- カベかけ松明(100pt)
- 収納箱(50pt)
- 石のテーブル(100pt)
- ツボ(50pt)×2
- 革ぶくろ(100pt)×3
- ツタ(15pt)×2
【レシピ】
- かがり火→石炭
- 食器→石炭
- 銅のインゴット→銅
- 炉と金床→銅
- カべかけ松明→銅のインゴット
- どうのつるぎ→銅のインゴット
- 石だたみセット→床石
*ドラゴンクエストビルダーズ感想プレイ日記メルキド編はこちら*
初回:ドラゴンクエストビルダーズ感想プレイ日記1:はじめての仲間ピリンちゃん【メルキド編その1】
前回:ドラゴンクエストビルダーズ感想プレイ日記5:作れるものが一気に増えて、てんてこまいになりました【メルキド編その5】
*その他の章についてはこちら*