ドラゴンクエストビルダーズ感想プレイ日記７：滅びた城と闇に覆われた空【メルキド編その７】

ドラクエビルダーズ感想プレイ日記・メルキド編７です。
前回は４人目の仲間・ケッパーが加入したところまで進みました。

その後、二度目の竜王軍の襲撃も難なく撃破。
息つく暇もなく住人たちのおねだりラッシュに突入です。
本当に人使いの荒い住人たちだ。(-_-;)

その１．ピリンちゃんのお願い

思春期を迎えたご様子のピリンちゃん。
ベットとツボ、それに女のカベかけを設置した専用部屋を作って、とのこと。

どこに作ろうかと思案した結果、
最初に作った宿スペースを二階建てに改築することに。

どうせなら一階は男性部屋にしようと、男のカベかけとツボを設置してみると、

なぜだか「すごい！すごい！」と言いながら駆け寄ってくるピリンちゃん。
ここ、男性専用部屋なのに・・・。

ピリンちゃん、実は男だったのか！？

思いがけずピリンちゃんに女装疑惑が噴出してしまった。(^-^;
とりあえず一階の男のカベかけは撤去しておこう。

改めて当初の予定通り二階に専用部屋を作りました。
すると、

なぜだか一階フロアで「すごい！すごい！」と手を叩き続けるピリンちゃん。
一向に二階へ上がってくる気配がありません。
もしかして階段上れないのかな？

その夜、自分の部屋にたどり着けずに一晩中徘徊し続けるピリンちゃんの姿を目撃。(^-^;
何とかしなければ、といろいろ試行錯誤したところ

階段を外に設置すれば二階に上がってくることが判明。
ようやくピリンちゃんの個室を完成させることができました。

ここで、ふと疑問に思ったことが。
住人たちははしごを登れるのでしょうか？

というわけで、ちょっと実験。
次に頼まれた衣裳部屋を３階に作りはしごを設置してみた。

結果は、やっぱりこうなりました。(^-^;
のちに階段を設置し直したのは言うまでもありません。

その２．ケッパーのお願い

戦闘でレベルアップしない主人公に、新しい技を編み出すことを提案するケッパー。
参考に、おもしろい技を使う「てつのさそり」と言う魔物を倒してこいと言われました。

件の魔物はおおきづちの里の奥、メルキド山岳の手前にいるとのこと。
四方に崩れた壁が残る一角に足を踏み入れると、

突然地中から姿を現して襲い掛かってくるので要注意。
回転しながら尻尾を振り回して攻撃してきます。

その動作から主人公が修得した技は「回転斬り」
素材集めで使うと５×５マスのエリアを一気に壊すことができてかなり便利。
溜め攻撃なせいか、石床などおおきづちで何度も叩かないといけない素材も一撃です。

その３．ロロンドさんのお願い

街の守りを固めるために、石の守りと呼ばれる魔物を撃退する装置が必要だとか。
その手掛かりがとある城に残されていることが分かったので探ってこい、と言われました。

とある城はメルキド山岳を超えたところにあるらしい。
また長旅になりそうですね。

初の山越えを前に背中で語る主人公。(*^^*)

さっそく、出発です。
山の上にはキメラやがいこつが生息してます。
ロックオンされるとうっとうしいな。

道中、里の造園家を目指して競う二体のおおきづちに遭遇。

負けているおおきづちから向かって左側の庭園を再現するよう頼まれました。
こんなところでもパシらされるのか・・・。(-_-;)

左のおおきづちに話を聞くと、
草花スコップを使うとふだんは素材になる草花をそのまま入手できるそう。
だけど、スコップの作り方は教えてくれませんでした。ケチ！

山越え再開。
ひたすら歩き続けて、

ようやく目的の城にたどり着きました。

城の手前の石垣には、

明らかに人ならざる顔色をした兵士が立っています。
石の守りを考え付いた矢先に魔物にやられて無念が残っているらしい。

代わりに石の守りを完成させて魔物を撃退してあげると成仏してくれます。
が、肝心の石の守りの設計図は城にいるロロニア様に聞いてくれ、とのこと。

消える間際には気になる一言。
メルキド最後の砦となったこの城で、あるマモノが現れたとか。
「魔物」ではない・・・？

警戒しつつ、城の中へ。

やはり魔物はいないようです。
紫色の床をみて毒床かと思ったけど、そんなことはなかった。(^-^;

中にあった本を調べてみると、冒険家ガンダルさんの記録。
看板じゃないパターンもあるんだ。

以下、全文。

おお！わが故郷メルキド！
私は滅びたと思っていたメルキドの奥地でシェルターとして作られた城塞を発見した。
どうやら私の留守中に人々は最後の力でこの大きな城塞を作り上げ、
魔物たちの脅威から逃れるためにその中に閉じこもって生活をしていたようだ。
しかし・・・閉鎖された城塞の中に暮らす人々はどこかようすがおかしい・・・。
私が話しかけても目はうつろで持っていた食料をうばわれそうになってしまった。
これも魔物の恐怖の中閉鎖された空間に長く居続けたせいなのだろうか。
そんな恐怖にとらわれた人々が暮らすシェルターの中で、
メルキドのまもり神であるゴーレムがどこかかなしげに座っている姿が印象的だった。
メルキドは愛すべきわが故郷・・・。
しかし故郷の人々が住む場所だからとはいえここに長居するといいことはなさそうだ。
よからぬことが起きる前に私は次なる地へと歩を進めることにする。
メルキドの冒険家・ガンダル

これによると、メルキドは最後には人同士の争いで自滅したということかな？
さっきの兵士が言っていたマモノってこのことみたいですね。
もう一つ気になるのはゴーレムの行方ですが・・・。

玉座のあたりでロロニア様発見。

「ロロニア様」なんていうから王様かと思ったら、町長だった。
にしても、にぎやかな亡霊ですね。(^-^;

主人公になにゆえに街を作ると問う町長。
答えを待たずして見せたいものがあると屋上に呼び出されました。

なんで、屋上？
めっちゃ高い上にろくに足場もないんですけど。
こういうの苦手なんですよね。

案の定、３回も落下死した。(-_-;)

うち２回は私の不注意なんですけどね（屋根を取ろうとして落ちた）。
もう１回は動かしてないのに勝手にダイブしやがった。

調べてみたら、新型Ｖｉｔａのアナログスティックによくある不具合だそうで。
よりによって何でこんなとこで発症するかな？

４度目の正直でやっと屋上にいるロロニア様のもとにたどり着く。
さて、なぜこんな所に呼び出したか聞かせてもらいましょうか。

じいさんの答え「この空を見せたかった」

そんなことのために屋上に来いと言ったのか？
空なんて山岳越えしてる間ずっと見てたワ！？

ふざけんな、ジジイ！！！

・・・すみません、取り乱しました。(^-^;
石のまもりの記録は手に入ったんで帰ります。

ロロンドさんに渡すと、石のまもりの設計図を考えてくれました。
設置はお前がしろ、とのこと。

完成すると、ロロンドさんからこの地を支配する魔物の親玉がいると告げられます。
そいつを倒せば空の闇は晴れるらしいですが、どこにいるのだろう？

その４．ロッシのお願い

労働に目覚めた様子のロッシ青年に石の工房の改良を頼まれました。
革ぶくろ、カベかけ松明と道具屋のカベかけを追加してあげれば完成です。

これ以上街を大きくすることには反対だと言うロッシ。
いづれ魔物に目を付けられて滅ぼされてしまうと訴えます。

その魔物とは、

なんと、ゴーレム！
守り神であったはずのゴーレムが町を滅ぼしたって。
一体、過去に何があったのか？

ロロンドさんの言う魔物の親玉もゴーレムなのかな？
にしても、ロッシは何でこんなこと知ってるのか気になるなあ。(-_-;)

本日の成果

【街の発展度：現在レベル３、合計９４２０ｐｔ】

【レシピ】

• 女のカベかけ→ピリンちゃんのおねだりで思い付く
• 男のカベかけ→ピリンちゃんのおねだりで思い付く
• 宿屋のカベかけ→ピリンちゃんのおねだりで思い付く
• 道具屋のカベかけ→ピリンちゃんのおねだりで思い付く
• 石のクローゼット→ピリンちゃんのおねだりで思い付く
• 石垣→石の守り作成
• 石垣づみのカベ→石の守り作成
• トゲわな→石の守り作成
• サラダプレート→森のサラダと食器を作る
• はしご→入口がツタで塞がれた建物にいるおおきづちに教えてもらう
• パン→小麦

【トロフィー】

• オブジェクトブレイカー→オブジェクトを３０００個壊す