ドラゴンクエストビルダーズ感想プレイ日記１５：病は寝て待て【リムルダール編その２】

ドラクエビルダーズ感想プレイ日記・リムルダール編２です。

前回、この地の病と闘う基盤となる病室が完成。
さっそくエルさんが見たという患者さんを捜しに行くことに。

コンパスが示す場所は毒沼を超えた先。
足場を作るのも面倒なので毒沼の中をガンガン進んでいきます。
どうせダメージは１だし。(^-^;

中間地点にあった陸地を経由して向こう岸に到着。
ほどなくして倒れている人を発見しました。

お名前はノリンさんと言うそうです。
「もうすぐ死ぬ身だからほっておいてくれ」と投げやりな様子。

休む場所があると伝えると、担いで連れて行ってくれと言われました。
てっきりおんぶするのかと思いきや、

片手で軽々と担ぎ上げる主人公。
ステキだ。(*’▽’)

ノリンさんを担いだまま、再び毒沼の中を進んでいきます。
中間地点の陸地に差しかかり、ひと休みしようとするも、

登れない・・・。(-_-;)

陸地が一段高いところになっていて壊さないと登れない。
壊そうにも人を担いでいる間は武器を振ることができないし。

仕方なく迂回して進みます。
想定外の出来事にＨＰがどんどん減っていく。
ダメージは１と侮ることなかれ、ですね。

何とかギリギリのところで拠点側の陸地に到達できました。
危なかった・・・。(;’∀’)

ノリンさんの症状は体力が徐々に失われていく病。
「やくそう」を与えれば快方に向かうそうです。
すぐに与えてみたけど効果が出るのは翌朝とのこと。

快復を待つ間に、ゲンローワさん（前回加入済み）に頼まれた薬局を作成。

簡単な設計図だったので一日経たずに作り終えてしまった。
ノリンさん、まだ快復してないや。(-_-;)

ゲンローワさんにはかつてウルスさんという弟子がいたそう。
共にこの地に蔓延る病について研究していたものの、研究は失敗。
その後のウルスさんについては言葉を濁すゲンローワさん。
亡くなったのか、それとも袂を分かっただけなのか。

それ以来病に抗うことに否定的になっていたが、薬局完成でやる気を取り戻したようです。
毒消し薬を作るためのサンプルを手に入れてくれとお願いされました。

サンプルは魔物を倒して入手しろとのこと。
ゲンローワさんが自力では倒せなかった魔物だそうです。
装備も初期のままなのに強敵を倒して来いとか無茶ぶりだな。(-_-;)

コンパスを辿って行くと、

毒沼の中央に巨大なカタツムリがいました。

以前の反省を踏まえて足場を作って近付こうとしたら、ここまで毒液飛ばしてきやがった。
悠長に道を拵えている場合じゃなさそうです。

一気に毒沼を渡って接近戦に持ち込みます。
足場が狭いので戦いにくい。

攻撃回避もままならないので、喰らった分は回復戦法で。（←ただのごり押し）
毒に侵されながらも何とか削り切りました。

手に入れたのは心臓みたいな物体。
毒のサンプルっていうから粘液みたいなものだと思ってたのに。
なんだか生々しいな。

帰り道でエルさんに頼まれた患者さんも発見。

話しかけてみたら、女の人でした。
名前はケーシーさん。

拠点へ運んでいる間ずっと毒ダメージを受け続けてるけど。
時間切れ、とかならないよね？

拠点に戻ると、ノリンさんが全快してました。

患者さんは快復すると街の住人としてそのまま居つくようですね。
治療費代わり（？）に「いのちのきのみ」をもらいました。

連れ帰ったケーシーさんを病室に寝かせて治療開始。
えだまめを与えるも、表示されたゲージ半分くらいしか埋まらない。
どうやら治療に二段階かかるようで、次の治療には一日経過しないと移れないみたい。

じゃあクエストでも、と思ったのに次のクエストも出現しない。
ケーシーさんの治療が終わらないと駄目なのか。
なぜこうもタイミングが悪いんだろう。(-_-;)

仕方ないので部屋作りをしながら日を跨ぎ、ようやく治療が終了。
病気と闘うには思った以上に時間がかかるようですね。

その後、攻めてきた竜王軍を退け「旅のとびら」を入手。
患者さんも続々と押し寄せてきました。

ケーシーさんは未だ全快せず。
そろそろベットを空けてほしいんですけど・・・。(^-^;

本日の成果

【街の発展度：現在レベル２、合計２５７０ｐｔ】

【レシピ】

• どくけしそう→ゲンローワに毒の病原体をわたす
• 破毒のリング→ゲンローワに毒の病原体をわたす