Ever Oasis(エヴァーオアシス)感想プレイ日記7です。
(以下、重大なネタバレあり。ご注意を)
またも、カオスに覆われたオアシス。
正直、もうこの展開にはうんざりなのですが・・・。(-_-;)
仕方ない、早いとこ3つ目のクォーツを入手してくるか。
失われた森へ
失われた森の場所はカラハリ樹海の中央あたり。
砂の滝のトンネルを出てすぐにあるジャンプ草を使って行くエリアにあります。
いましめの門を印章の石で開けて、
いざ、失われた森へ。
中には、サボテンらしきものがたくさんありますが・・・。
全然、森っぽくないですね。だから「失われた」なのかしら?
ここでサラームを連れていると、ちょっとした会話イベントが発生します。
この失われた森を作ったのはサラームのお父さん。
お父さんは植物から水を得て、集落の水不足を解消しようとしたが上手くいかず。
サラームはお父さんの代わりにみんなに水を届けようとしているそうです。
・・・何かやらかした、とか疑ってゴメンナサイ。( ;∀;)
この話を聞いたら、もうサラームはパーティから外せませんよね(気持ち的に)。
残り一枠には攻略に必須のボウガン使いがおすすめですが、のちにリーフウォールが必要な場所もあるのでトトをボウガン装備にしてもいいかもしれません。
奥へ進むと、二重に設置されたフェンスの向こう側に扉を発見。
先を目指すには、まずこれらのフェンスを解除しなければならないようです。
左側下の扉を潜って先へ。
ジャンプ草を飛び越えながら奥を目指します。
ペトラスナッチャーが延々と出てくるエリアはボウガン必須。
上空にある繭から次々と敵が湧いてくるので、繭を射落として処理します。
奥まで行くと、ここでもまたアリジゴク。
相変わらず、出てこないや・・・。(-_-;)
いまだにコイツをおびき寄せる方法の正解が分からないんですよね。
今回も引きずり込まれそうになる→一発喰らって戦闘開始、というグダグダな流れになりました。
アリジゴクに飛び込むと、二重フェンスのある最初のフロアへ。
高低差があって行けなかった上のエリアに繋がっています。
そこにあるスイッチを押して、1つ目のフェンスを解除。
さらに、下のエリアに出現した宝箱から青のカギが出てきました。
再び左側下の扉を潜り、途中にある青の扉の先へ。
ここからはリーフウォールの出番です。
大玉がゴロゴロと転がってくる通路での戦闘は、
リーフウォールが使えるキャラで壁を作ったら、遠距離攻撃役に切り替えて戦います。
最初、イスハークさんひとりで両方やろうとしてえらい目にあった。(-_-;)
床にあるスイッチは大玉で起動。
転がる大玉の軌道をリーフウォールで変更して誘導します。
その先は再び、最初のフロアへと繋がっていました。
スイッチを押して、2つ目のフェンスを解除。
ようやく扉の先へ向かえるように。
道中には、モグラ叩きならぬペトラ叩きが待ち受けます。
コイツがなかなかの難敵。
地中に潜ったのち、4つの穴のどれかからランダムで頭を出すペトラ。
登場すると前方広範囲に毒をまき散らしてすぐに引っ込むため攻撃の隙があまりなくて。
地中に潜るとターゲットも外れるから余計に難しい。
近接攻撃は不利なのか、トトは戦闘不能に。サラームも瀕死状態ですね。(^-^;
ボウガン使いのイサさんで遠くからチマチマ削って何とかクリア。
・・・トトの装備もボウガンにしておけばよかったなあ。
さらに進むと、向こう岸にいつもの豪華な赤い宝箱を発見。
ジャンプ草で飛び移ろうとしたところ、奥のジャンプ草が突然割れて落下。
・・・なにごと!? (゚Д゚;)
犯人はコイツらでした。
最初は起動していなかったくせにトトたちが飛んだ途端に動き始めやがった。
モーションセンサーでも付いているのかしら?
この機械を止めるスイッチはココ。
パッと見ただけでは分かりずらい物陰にあります。
・・・ちょっと意地悪な配置だな。(-_-;)
機械を止めて、無事に向こう岸へ。
神秘のカギを入手することができました。
封印された扉は手前の部屋に。
中に入ると、そこには巨大なカオス色の渦が発生していました。
どうやら近くにいた怪しいリコス族、アルネヴェルトの仕業のようです。
カオスを高めてカオスモンスターを作り出そうとしている様子。
この前のセルケ族も同じことをしてたみたいだし、お仲間っぽいですね。
完成したカオスケルプをけしかけられ、戦闘に。
カオスケルプは3本の触手のうち、真ん中の紅い触手を倒すと、
黄色いコアが出てくるので、そこを攻撃します。
コアを攻撃できるのは紅い触手が復活するまでの短時間。
根気よく、何度か繰り返して仕留めましょう。
紅い触手は上空から狙いを定めてくるので攻撃にはボウガンが楽。
・・・トトの装備もボウガンにしておけばよかったなあ。(2回目)
カオスケルプを倒したトトたちを見て、逃げ出すアルネヴェルト。
すかさず風魔法で足止めしようとするトトでしたが、
何者かが放った風魔法に弾かれてしまいます。
その人物とは、以前イルマのツボで会ったシュト。
・・・やっぱり、お兄さんだったんだ。( ;∀;)
コイツの真の正体はあの時、お兄さんと戦っていたカオス。
お兄さんの風魔法で傷を負い、それを癒すために体を乗っ取ったようです。
お兄さんの面影を感じてシュトを攻撃できないトトに
挑発的な言葉を残して、去っていくシュト。
次の手は考えてある、とも云っていましたけど・・・。
何をするつもりなんでしょうか?
何はともあれ、赤のクォーツを入手。
オアシスに戻り、イスナに届けます。
いつものようにクォーツに祈るイスナですが、
なぜか呼応してくれない赤のクォーツ。
オアシスに迫るカオスを払うことはできませんでした。
改めて明日もう一度挑戦することにしたものの、
不安に苛まれてマイナス思考に陥ってしまった様子のイスナ。
光のクォーツは心を映すって云われてるのに・・・マズくない? (-_-;)
すると、イスナのもとへ招かれざる客が到来。
シュトの言葉にイスナの心はさらに乱され、
ついには光を失った3つのクォーツから黒のクォーツが誕生。
シュトの狙いはこの黒のクォーツだったみたいですね。
これで力を取り戻し、ゆくゆくはオアシスを潰すつもりのようです。
最後はご丁寧にカオスの大穴という置き土産まで残していきやがった。
けど、このままだとその時を待たずしてオアシス崩壊してしまうよね。( ;∀;)
もう光のクォーツは使えないんだし・・・。
と思ったら、3つのクォーツに宿っていた魂が助けてくれました。
彼らは元々、カオスとの戦いに敗れた大樹の子。
残るすべての力を振り絞ってカオスの大穴を塞いでくれました。
・・・先輩、ありがとうございます。( ;∀;)
とりあえずオアシスは元に戻りましたが、これは一時的なもの。
オアシスを救うには、光のクォーツに真のかがやきを取り戻さないと。
そのためには真実の目が必要らしいのですが・・・。
──この続きはまた次回。
*Ever Oasis(エヴァーオアシス)感想プレイ日記はこちら*
初回:Ever Oasis(エヴァーオアシス)感想プレイ日記1:はじまりのオアシス