ポポロクロイス牧場物語感想プレイ日記2でございます。
(以下、ネタバレあり)
前回、大臣の説教(ロングver.)から無事生還したピエトロ王子。
誕生日パーティーの会場となる1F大広間へ。
ポポロクロイス城
スタートはピエトロ王子の部屋。
入り口近くにピンクのぶた貯金箱が置いてある。
どうやらお土産部屋はないようですね。(´・ω・)
近づくと、!のマーク。
持ち出せるのかと思いきや、「割りますか」の選択肢が出ました。
試しに割ってみた→1000Gゲット。
貯金箱はなくなりました(当たり前だけど)。
・・・ロードし直そう。
もう一か所、ベッドに近づくとコマンド。
「休む」と「旅の記録をつける」ができます。
では、お城の中を散策。
お城も十分再現されていますが、若干コンパクトになってます。
- 調理場の2Fがない。
- 地下(魔法使いの研究室フロア)がない。
- 兵士の仮眠室とその上のフロア、武器庫とその上のフロアもない。
- ↑がないのでテラスの出入り口が一つになっている。
それに伴ってお城の人も減っているみたい。
洗濯好きの侍女がいないのが寂しいな。
城門の兵士さんによるとドン・ゴンは修行に出たらしいです。
こうやってちょっとでも触れてくれるのは嬉しいですね。
宝箱:やすらぎの雫(ピエトロ王子の部屋) 万能薬(会議室) 魔力の葉、やすらぎの雫(2Fテラス) やすらぎの雨(長廊下) 魔力の葉(城入口右横) やすらぎの雫(塔1F) 動きやすいマント(塔最上階) 500G(塔最上階テラス)
ポポロクロイス城・大広間
誕生日パーティーのはじまりです。
まずはパウロ国王と王妃からの祝福の言葉。
次にテーブルを回ってお祝いに駆けつけてくれた人々と話します。
今作はモブキャラに初めて話しかけた時ボイスがついています。
順番に話しかけていくとキャラ同士の距離が近いため、次々に「王子様」って声がする。
ちょっとうるさい。(^-^;
全員と話し終わったら、パウロ国王に話しかけると先に進みます。
遅れていた賓客が到着。
ガラリランド」からきた外交官のマルメラさん。
ガラリランドは地図にも載っていない、ポポロクロイスから遠くはなれた地。
転移陣を使ってやってきたとか。
ガラリランドでも問題となっている黒獣に関する対策を教えてくれるという。
マルメラのあまりの美しさにざわめく会場。
パウロ国王も例外ではないが・・・。
パウロ国王、尻に敷かれてます。(^-^;
慌ててパーティーはお開きに。
ポポロクロイス城・ピエトロ王子の部屋
テラスで今夜のパーティーのことを思い返すピエトロ王子。
そこへ約束通り、ギルダがナルシアを連れてきてくれました。
ようやくのご登場です。(*^^*)
調査しやすいようにと服を新調したそう。
清楚なお姉さんっぽい装いですね。
ひさびさの再会に恥じらう二人。
一緒に旅をした仲なのに、とギルダに突っ込まれてます。
ここでギルダから二人への贈り物。
昼間ピエトロ王子がナルシアへのプレゼントに贈った花の香りがする魔法をかけてくれました。
花の香りで二人をつないでくれるんだそう。
・・・それって、この後二人は
離れ離れになるってこと? ( ;∀;)
やや不吉なフラグを立てて、ギルダは去っていきます。
やっとナルシアと二人きりに(^^♪
昼間不在だったわけを聞くと、黒獣を調べているとか。
黒獣にはポポロクロイスでは感じたことがない闇の気配があるんだって。
もう一つ、気がかりなこと。
白騎士さんとガミガミさんが行方不明になっているらしい。
でも「二人は強いからきっと大丈夫」とあまり心配していない様子のナルシア。
信頼の表れということなんだろうけど、いなくなったのが
ピエトロ王子ならもっと心配するよね(-_-;)
なんだか二人が憐れになりますね・・・(特にガミガミさん)。
一連の事態にギルダは「何かが起きている」と直感しているのだそう。
その正体はまだ分からないが、ナルシアも不安を感じている様子。
そこでピエトロ王子におまじないのプレゼント。
(*^-^*)
微笑ましいですね。
でも、このおまじないには一体どんな効果があるんでしょうか?
厄除けというより女除けという感じが・・・。
ナルシアちゃん、恐るべし。
一夜明けて、
誕生日パーティーをきっかけにポポロクロイスのみんなのために何かしたいという思いを強くしたピエトロ王子は黒獣について調査に乗り出します。
協力を申し出たゴメルによると城下町のそばにあるちいさな畑の近くで黒獣が出たらしいので、さっそく向かいます。
ちいさな畑
畑の主人に話を聞くが、まだここには黒獣は現れていない模様。
しばらく黒獣を待つことに。
ここで初クエスト「収穫のお手伝い」
作物の前に立つと、透明の枠が出てきます。
その状態でAボタンで作物の収穫ができます。
全部収穫したら畑の主人に報告→クエストクリアです。
帰ろうとすると、黒獣登場。
なんか○ヴァみたいの出てきた。(^-^;
名前から四足歩行の動物型をイメージしてたんですけどね。
ピエトロ王子絶体絶命の大ピンチ、かと思いきや・・・。
たまたま通りがかったマルメラがガラリランドの秘術を使って一撃でやっつけてくれます。
あれ、黒獣弱くない?(-_-;)
しかし、黒獣が荒らしたあとの地面は土の色がどす黒く変わってしまいました。
このままでは土壌のエネルギーが奪われて作物が育たなくなってしまうそうです。
どうやらこっちの問題が大きいみたいですね。
それを聞いたピエトロ王子は
ガラリランドの秘術を学びたいと志願。
さすが王子、民のことを考えてます。
マルメラもやぶさかではなさそうですが、その話はパウロ国王も交えてということで城へ戻ることに。
ポポロクロイス城
パウロ国王にちいさな畑での出来事を報告。
やはり黒獣対策が急務であるとの認識で一致します。
ここでマルメラからの提案。
ポポロクロイスの誰かを黒獣を倒す術を学ぶためガラリランドに派遣してはどうかと。
願ってもない話とパウロ国王も承諾しますが、
ピエトロ王子を行かせてはくれません。
王子としての自覚を持つまでうかつに旅立たせられないそう。
いやいや、自覚十分あるだろ。(^-^;
こんなに国を想い民を想う13歳、見たことないよ。
パウロ国王の基準がよくわからない・・・。
言いつけに従って部屋に戻ろうとするピエトロ王子をマルメラが呼び止めます。
「本当はガラリランドに行きたいのでは? もしそうなら応援する」と申し出るマルメラ。
会ったばかりのピエトロ王子になぜか親切です。
訝しがるピエトロ王子が尋ねると、それはピエトロ王子のもつ力のせいだとか。
マルメラは再度「ガラリランドに行くつもりはあるか」と問うてきます。
試しに「いいえ」を選択。
え!? (゚Д゚;)
なんか物騒なこと言い出したよ、この人。
急激に怪しくなってきました・・・。
そもそもあんなところをたまたま通りかかるっていうのが怪しいよね。
口車に乗るの怖いなぁと思いつつ、話が進まないので「はい」と答える。
マルメラとともに謁見の間へ。
パウロ国王に思いをぶつけるピエトロ王子。
マルメラの口添えと城のみんなの後押しでついにパウロ国王も賛成してくれます。
ピエトロ王子がガラリランドに行くことに決定。
ここでBGMが「ピエトロの旅立ち」に。(*^^*)
テンション上がりますね。
異国で恥をかかぬよういろいろと教え込むという大臣。
なぜ、カレー?(^-^;
大臣の教えは出発当日まで続きます。
ガンバレ!ピエトロ王子!!
そして出発の日、
王妃がピエトロ王子に、遠い異国で辛く苦しい時の教えを授けます。
「大切な人たちのことを心に描くときっと強い気持ち、あきらめない気持ちが湧いてくる」と。
(ノД`)・゜・。
優しいママンです。
王妃が去ったあとゴメルに声を掛けられます。
ガラリランドへの出発場所が平原の「南の高台」に決まったとか。
ゴメルがともに来てくれることになり、喜ぶ王子。
ゴメルのこの反応は・・・?
今度こそ、逃亡フラグでしょうか。
やっぱりお供の兵士はヘタレてなくっちゃ、ね。
ポポロクロイス平原・南の高台
南の高台に到着する前に、ピエトロ王子の特技「ファイアブレイク」のLv が上がりました。
必要MPが増え、効果範囲がだいぶ広がりました。
威力はあんまり変わってない気がする。
高台に到着すると、ポポロクロイスの人たちが見送りに集まってくれています。
いよいよ出発です。
マルメラはポポロクロイスに用があるので、一緒に行けないとのこと。
代わりにガラリランドでマルメラの妹・パルメラと弟・デューが出迎えてくれるそう。
マルメラが転移陣を展開する魔法を唱えはじめます。
ん?闇の力とか言い出した。
やっぱりなんかおかしい・・・。(-_-;)
不気味な色の魔法陣が。
そこへピエトロ王子を止めようとナルシアが急いで飛んできます。
が、間に合わず・・・。
ピエトロ王子の姿は消えてしまいます。
ピエトロ王子は確かにガラリランドに転移したというマルメラ。
みなに隠し事をしていたと告白します。
彼女はガラリランドの外交官ではなく、闇のグリフォトの使徒だったのです。
闇のグリフォトの名にサボー先生が反応。
それはあらゆる生命を喰らいつくす邪悪な存在だとか
ピエトロ王子の身を案じる間もなく、ポポロクロイスを闇が襲います。
王国は、みんなはどうなってしまうのでしょうか。