ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団感想プレイ日記5です。
前回の続きからはじめます。
錬金釜に執着するあまり忘れていましたが、目下の重要事案は言葉の壁問題。
ドロニアさまに相談すると、言語サンプルを用意すれば何とかしてくれるとのこと。
そこで、すでに入手済みだった「星読みの石板」と「カンパニュラの書」を渡すと、意外にも徹夜で対処するとやる気マンマンのご様子。
ルフランの地下迷宮は「本物」に近い場所と興奮気味に語っております。
領主の依頼とは別に、何か目的があって迷宮攻略を目指しているのでしょうか?
その夜、ドロニアさまが居眠りをしている隙に馬車小屋に何者かが侵入。
ヌメーッとして影みたいですが、これって穢レ人?
ルカが追い払ってピンチを脱しましたが、ドロニアさまの戸締り忘れが原因のよう。
以前は迷子にもなっていたし、ドロニアさまって実は残念な人なのかもしれない。(-_-;)
* * *
出発前に、新たな項目が追加された魔女嘆願をチェック。
ようやく「泥の脱出口Lv1」が出てきました。(*’▽’)
いちいち自力で戻るのが面倒だったから最優先で習得します。
他にも、戦闘後自動回復や経験値のキャリーオーバーなど便利なスキルが続々と登場。
試しに10%回復のLv1を習得して、迷宮に挑みます。
今回は住人と会話しろとの命だったので、まずは地下2階の幽霊にアタック。
意味不明なことを喚くばかりで会話が成立しない。(-_-;)
地下3階にいたガーディアンとも話してみた。
・・・誰ですか、それ?
もしかしてドロニアさまのことかも、と思いつつ沈黙してみる。
すると、今度は「魂操る白き薔薇の魔女の手下か?」と問われた。
・・・だから誰なのよ、それ?
再び沈黙していると、今度は「封じられし財宝を盗んだのか?」と。
・・・だから封じられし財宝って何!?
再度沈黙を選ぶと、ガーディアンはいづこかへと去っていきました。
数々の思わせぶりワードを投げっぱなしで消えやがって。(-_-;)
ここの住人はこんなのばっかりなのか!?
一抹の不安を抱きつつ、渡し守のもとへ。
こちらはしっかりと意思疎通ができてひと安心。
向こう岸に渡りたいと申し出ると、
大精霊を説得して通行証をもらってこい、と鉄のマトックを渡されました。
ご丁寧に地下2階からのルートの事細かな解説付きです。
・・・いや、もう持ってるから。(-_-;)
改めて話しかけ、通行証を提示します。
すると、例のヨスケは渡し守の息子だということが明らかに。
けど、成仏って何のこと?
(↑のちに上の階の幽霊がヨスケと判明。鉄のマトックを渡したら成仏した。)
肝心の渡し舟は片道だけ出してくれる、とのこと。
ケチケチしないで往復してくれればいいのに。
ここの住人とは著しく相性が悪い気がする。(-_-;)
やっとこさ辿り着いた向こう岸、そこにいたのは謎の青年。
以前、鋳掛屋を探しに行くルカのことを見つめていた青年かな?
地下迷宮の中は瘴気で満たされているから人間は一時といられないはずなのに。
すぐにいなくなったようですが・・・何者なんでしょうか?
気になりつつも、その先へ。
場にそぐわない派手な扉がありました。
どうやらこれが拠点に戻れる小部屋の入口らしい。
入ってみると、拠点だけでなく新たなダンジョンにも繋がっている様子。
地下迷宮は1つのダンジョンをずーっと下っていく方式ではないようです。
新たなダンジョンはコビトの王国・アストルム王国。
迷路のような生垣とか、不思議の国のアリスっぽい雰囲気のダンジョンです。
探索早々、遭遇したコビト兵にキョジン呼ばわりで因縁をつけられました。
「大人しくしろ」と言うので、黙り込むと戦闘に突入。
再度遭遇した折には、素直に従って是認を選択。
にもかかわらず、結局襲われた。(-_-;)
どの答えを選んでも襲われるんじゃないか。
随分と好戦的なコビトだな。
2つ目のダンジョンに突入したところで、ようやく複数配属可能なカヴンも解禁。(*’▽’)
アタッカー2人にサポーター1人を配置できる「魔女の小隊の結魂書」を3つもらったので、まずは攻撃要員の2つのカヴンを変更してみました。
実際に戦ってみると、想像してたのとちょっと違うかな。
通常攻撃時の行動順は各キャラごとに決まるらしく、同じカヴンでも順番はそれぞれ。
ドナム以外は7人パーティーで戦っているのとほぼ変わらない。
まあ、最終的に15人になることを考えるとまとめて指示できるだけでも有難いですけど。
しばらく行くと、マッドスタチューなる石像に行く手を阻まれます。
「13日の礼拝と72杯の血のワイン」か「王のみに伝承されし秘密の言葉」で門を開けると言われました。
・・・何のこっちゃ、意味わからん。(-_-;)
コビト兵を72体倒せってこと?
だったら、今何体倒したかくらい教えろ!
正直面倒くさいので、否認を選んでブッ飛ばします。
うちのパーティーの基本戦術は、防の結魂書カヴンに所属するピアフォートレスに挑発させてひたすら防御、残りでフルボッコするというもの。
グループ攻撃されると同じ前衛のアステルナイト/シノブシも被弾しますが、後衛にはめったに飛んでこないので今のところ割と安定して戦えております。
今回も同様の戦術でサクッと撃退。
マッドスタチューの残骸の中から緋色鍵をゲットしました。
これを使って、次のエリアへ。
そこに待ち伏せていたのは、コビトの大隊。
さすがにこれだけ集まると強敵かと思いきや、1ターンで撃破。(-_-;)
しかしその時、どこからともなく響いてくる女性の声。
「武装解除して投降しないと宣戦布告とみなす」とのこと。
捕まってしまった妖路歴程率いる魔女ノ旅団。
一体、どうなってしまうのか?
次回へ続く。
本日の成果
【トロフィー】
- 8頁→アストルム王国南区到達
- 9頁→アストルム王国東区到達
*ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団感想プレイ日記はこちら*
初回:ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団感想プレイ日記1:時をかける妖路歴程
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