ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団感想プレイ日記9です。
地下帝国メルムの探索もいよいよ佳境を迎えます。
トリを飾るのは、メルムの探索を始めた頃に出会ったこちらの女性。
考古学の調査にやって来たというロシナさんです。
連れている3匹の子鬼は探索用魔法生物(?)とのこと。
一緒に来た5人の仲間とはぐれたらしく、捜索を頼まれたのですが
この物言いにイラッとして沈黙を選択したら、めっちゃ冷たい視線を浴びせられた。
べつにやらないとは言ってないのに。( ;∀;)
実際ちゃんと捜してあげたんですよ、優しいレキテーちゃんは。
そして、見つけ出しました!
でも・・・みんな息絶えていた。( ;∀;)
正確には3人がすでにお亡くなりに。
残る2人に至っては目の前でトローリアに殺されてしまいました。
これって快諾しなかった罰なんですか?
・・・正直メンタルやられそう。
この展開はエグすぎるよおぉぉぉ! (ノД`)・゜・。
こんな想いを味わわせた張本人はと言うと、開口一番
なっ、何、この人!? (゚Д゚;)
もしかして一行が危険な目に遭うことを期待して頼んでたのか。
最初はすごい丁寧な物腰だったのに、とんでもない性悪女だな。
ブルーノなる人物(仲間の一人)が残したメモにも悪魔だって記述があったっけ。
ロシナ(ここからは呼び捨て)はお仲間が全員亡くなったことも意に介さず。
目下の関心事はメルムのお宝だという鍵の在り処。
鍵と言えばペコリーノも探してたけど、同じものかな?
その鍵には何でも願いを叶える力があるそうで。
子鬼たちは鍵の力で人間にしてもらえると信じているようだ。
絶対、騙されてるよ・・・。(-_-;)
案の定、敵から逃げるために子鬼を1匹犠牲にしたロシナ。
この女の非道さはドロニアさま以上かも。
もしや、この人が魔女フルネラ?
そんな疑念を抱きつつ、鍵がある最奥まで辿り着いた一行。
鍵を守っているのはトローリアの王とのこと。
予想通り、ロシナは一行を出し抜こうと王をけしかけてきました。
呪術師トローリカとの戦い。
また見えないけど、呪術師の小坊主×2を引き連れてます。
小坊主のHPはそんなに高くないので、まずは攻撃を集中してそっちを片付けます。
呪術師トローリカは呪毒にすると毎ターン600近いダメージを与えられるのでおすすめ。
射撃属性の攻撃がわりと効きやすかったと思います。
一行が戦っている隙に目的の鍵を手に入れたロシナでしたが、
倒したはずのトローリカがロシナたちに狙いを定めます。
すかさず2匹の子鬼を生贄に助かろうとするロシナ。
やっぱり悪魔だ、この女・・・。(-_-;)
なおも襲い来るトローリカ。
そんな絶体絶命の状況に現れたのは最初に見捨てられた子鬼のユティでした。
騙されたと知りながらもロシナを救おうと自爆してトローリカを仕留める献身ぶり。
・・・切なすぎる。( ;∀;)
その衝撃で壊れた天井から差し込んだ月光に照らされた鍵は小骨へと姿を変えました。
どうやら鍵は偽物だったようです(←ちょっといい気味)。
そのまま脱力して動けなくなったロシナを残し、一行は次のダンジョンへ。
・・・とその前に、おまけ。
地下帝国メルムではこんなモンスターにも遭遇しました。
ルフランにおけるメタルスライムのようで、大量の経験値が手に入ります。
でも、本家同様すぐ逃げようとするので速攻で倒さないと(2回遭遇して1回逃げられた)。
打撃がよく効くので鈍槌キャラを用意しておくといいかもしれません。
それにもってこいの新たなファセットも解禁しております。
鈍槌を得意とするゴシックコッペリア。
性別はないようで、今のところ見た目は2種類。
我が旅団にも1人追加しました。
現在はサポーター枠で育成中。
アタッカー要員にできるのはいつのことやら。(^-^;
本日の成果
【トロフィー】
- 16頁→地下帝国メルム翼王の宮到達
*ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団感想プレイ日記はこちら*
初回:ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団感想プレイ日記1:時をかける妖路歴程
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