ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団感想プレイ日記１５です。
アリスが待つシュテルントゥルムを目指して脱獄中。
ウンブラの地下エリアはまたもやノーマッピングエリアです。
迷路の如く渦巻く通路をぐるぐるぐるぐる行き止まり、またぐるぐるぐるぐる・・・。
あぁー、すっごくストレスが溜まるうぅぅぅ！ (>_<)
それならと壁壊しで突き進んでいたら、いつの間にかリインフォースが尽きていて。
泥の出口１つ分しか残っておらず、危うく帰れなくなるところでした。
魔女の帰還鈴がなかったらどうなっていたことか・・・。(-_-;)
少しずつ地下牢を攻略して、ようやくシュテルントゥルムに到着。
塔の中は死臭が立ち込め、陰鬱な雰囲気が漂っています。
壁からは正体不明の黄色い液体が染み出ていたリして 気味が悪い。(-_-;)
内部は無人かと思いきや、１、２階の一部の通路から助けを求める声がしてきます。
その内容は「女王蠅に卵を植え付けられた、体が蠅になる」といった物騒なもので。
そう言えば、シュテルンではやたらと蠅の敵ばかりに遭遇するけど・・・。
まさか、またアストルム王国の巨人兵の時みたいに元は人間ってことなの？
こういうじわじわと精神にくる設定はやめてくれないかな。( ;∀;)
他にも、
「シュテルンに手をつけるのはゾンネとの条約違反」とか
「大公女様が黙っていない」といった声も聞かれます。
つまり、これらの黒幕はアリスなのか。
やっぱりアリスは信用ならないってことですね。
けど、アリスを蒼の蠅男と呼んだってことは大公女様も全部知っているのかも。
なのに同胞を助けないのだとしたら、大公女様も酷くない？
う～ん、どっちを信用していいのか分からなくなってきた。(-_-;)
苦悶しつつも２階でエースの鍵を入手し、３階への階段を発見したところで魔女報告へ。
＊ ＊ ＊
前回、痴情のもつれ（一方的な）が原因で暴力女メイリィから盛大に恨みを買ったドロニアさまでしたが、その恨みの矛先はついにルカに向けられてしまったようで。
ルカは転んだだけだと誤魔化しますが、どう考えてもあの女の仕業でしょ、コレ。(-_-;)
のちに、偵察中のバルティーニ三世から真相を聞かされたドロニアさま。
メイリィを殺すと息巻くネルドを制し、自ら決着をつけに行く模様。
何だかんだでルカが大事なんですよね、ドロニアさまは。(*^^*)
怪しげな路地裏での密会。
開口一番、謝罪の言葉を口にするドロニアさま。
意外にも下手に出る作戦のようです。
おまけに、手土産として相手の姿を自身に転写できる「転写の秘薬」まで持参。
これはドロニアさまにしか作れないすごい代物らしい（←本当か？）。
ただし、
「なりたい人物に飲ませてもらわなければならない」
「一度姿を変えたら二度と元には戻れない」
といった面倒な制約があるとのこと。
ドロニアさまは「この秘薬で想い人好みの容姿になれる」とメイリィを唆します。
おすすめ転写元には、街の皆から愛されているユリエッテお嬢様を推奨。
またユリエッテさんに災いをもたらそうとして、ドロニアさまも懲りないな。(-_-;)
メイリィはこの提案に少なからず興味を抱いた様子。
ドロニアさまはすかさず秘薬を渡す条件として「二度とルカに手を出すな」と切り出します。
が、その条件を聞いて顔を曇らせ黙り込んだメイリィは次の瞬間、
ドロニアさまを刺した！？ (ﾟДﾟ;)
大量の血を吐くドロニアさまを置き去りに逃げていくメイリィ。
残されたドロニアさまはというと、
えっ？？？？？？？？？
動かなくなった・・・？
えっ、エンドロール！？ (ﾟДﾟ;)
そして、最後に表示された「Ｄｅａｄ Ｅｎｄ」の文字。(ﾟДﾟ;)
ええっ、何コレ、どういうこと？
何がいけなかったのか全然分からないんだけど。( ;∀;)
突然の出来事に、途方に暮れること数分。
とりあえずデッドエンドデータをロードしてみることにした。
すると、思いがけず「物語に戻りますか」との表示が。
もちろん「はい」を選択。
始まった物語は、密会前の時間軸に戻っている？
どうやらドロニアさまの身にも妖路歴程と同じくタイムリープが起こったようだ。
何だ、あのデッドエンドは演出の一環だったのか。(-_-;)
そして、その先の展開にも変化の兆し。
悲劇を呼んだナイフを忘れて出掛けていくドロニアさま。
これで最悪の未来は避けられそうですね。(*^^*)
ところで、このタイムリープ。
引き起こしているのはルカで間違いなさそうだけど。
・・・ルカって一体、何者なんでしょうか？
本日の成果
とくになし
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初回：ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団感想プレイ日記１：時をかける妖路歴程
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