ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団感想プレイ日記18:燃やされた妖路歴程とアリスの正体

ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団感想プレイ日記18です。

シュテルントゥルムの探索も大詰め。
アリスの待つ最上階まであと僅かとなりました。

が、ここへ来て思わぬ事態が発生。

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レキテーが盗まれた! (゚Д゚;)

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そして、燃やされた!! (゚Д゚;)

ついに、マリエッタさんが本性を現したのでしょうか?。
でも、何かに抗うような苦悶の表情を浮かべていて・・・。

のちに出てきた場面では相反する二つの意志がせめぎ合っている感じもありました。
バーバ(あるいは他の誰か?)に従う意志とドロニアさまへの想いに揺れている?
もしかしたら、マリエッタさんって二重人格なのかも。

その頃、ようやくレキテーの不在に気付いたドロニアさま。

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姿が変わって大変だったのは分かるけど。
仮にも探索の要なのだから、もっと大事にして下さいよ。(-_-;)

疑いの矛先は居候のネルドへ。
対して、レキテーは戦友だと語るネルド。

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魔女様ごっことはひどい云い様だな。(-_-;)
けど、迷宮で助け合う仲であることを考えれば確かに信頼関係はこちらが上かもしれない。

匂いを辿ってレキテーの行方を探そう、と提案するネルド。
フクロウにそんなことが出来るのか、と訝しがるドロニアさまに

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テネスって一番最初に行ったピンク色の怪しい空間のことですよね。
ネルドはテネスを知っているんだ・・・。

気になるところですが、今はレキテー探しが先決。
ネルドの鼻を頼りに追っていった一行は黒焦げになった妖路歴程を発見します。

ドロニアさまは怒りに震え、たまたま居合わせたヌッタマッタを紅い瞳で尋問。

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素直に目撃情報を吐いたヌッタマッタでしたが、

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怒りが収まらないのか、ドロニアさまはなおも執拗に問い詰めます。

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ちょっとやり過ぎなのでは。(-_-;)

その時、ヌッタマッタの様子に異変が。
痙攣して口から泡を吹き出し、意味不明なことを口走り出しました。

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ゼタ、とはうちのレキテーの名前。
魂の宿った本につける名前といったらやっぱコレですよね。(*^^*)

宣託(?)はまだ続きます。

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オオガラスの中の小部屋ってどこのこと?
持ち帰れということはレキテーは元々そこにあったのだろうか。

義眼に刻まれし力は紅い瞳の力っぽいけど・・・。
忘れるなってどういうことでしょうか?
忘れるどころか、気軽に使いまくってますよ、この人。(-_-;)

これらの言葉の意味はドロニアさまにも分からないみたいです。
ヌッタマッタさんはそのまま気絶してしまったし、一体何だったのか?

レキテーを燃やした犯人も結局(ドロニアさまたちには)分からず仕舞いです。
ネルド曰く、分かっているのはレキテーをもう元には戻せないことだけ。

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えーっ、戻せないの!? (゚Д゚;)
一体どうするのさ、これから・・・。

と、ここで場面は変わりまして

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おひさしぶりのテネスです。
ちょうど話題に上ったところで来ることに。

例の声によると、

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レキテーの物理的な修復はさほど難しくないとのこと。
・・・ネルドちゃん、噓付かないでよ。(-_-;)

あとは魂が戻るのを待っているところだとか。
それにはもう一度飛び込まないといけないそうですが、ダンジョンは割愛。

気になるテネスの謎についてはまだ内緒だそうです。
時ではないと言われてしまいました。( ;∀;)

最後に、声からのお願い。

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随分と勿体ぶった言い方ですが・・・この先に何が待っているのだろうか?
もう滅入るような悲惨な展開はやめてほしいんだけどな。( ;∀;)

何はともあれ、無事に生還を果たしたレキテーちゃん。
張り切って、探索を再開します!

* * *

シュテルントゥルム最上階に到着し、再びアリスとご対面。

話を聞いてみると、
「領主不在で不可侵の廃墟となったシュテルンとヴェルトをこっそり地下で繋げていた」
「完成すれば国力は2倍になり、ゾンネに圧力をかけられる」
とのこと。

要は、約束を破って勝手に占拠したってことですよね。
そんな卑怯なやり口を自慢げに語られても・・・。(-_-;)
しかも、人を蠅にしてこき使うとか非道すぎて全く共感できない。

が、アリスはこの塔を自らの力の証と考えているようで自信満々。
どちらに付くのか、決断を迫ってきます。

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レキテーの答えは・・・大公女様で!
死臭がする塔を美しいとか云っちゃうクレイジーな人はお断りですよ。

その結果、不死身(自称)のアリスとの戦闘に突入。

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アリス、取り巻きともに全体攻撃してくるので早急に取り巻きを始末したいところ。
ペコーの結魂書にマージナルメイズを配置してドナムを使えば1ターンで片付けられるはず。

アリスだけになったら、こまめに回復を心掛けて攻撃していきましょう。
共鳴されると脅威なので、行動順が早いカヴンはドナムを使わせない方が無難。

戦闘に勝利するも、アリスはすぐに復活。

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不死身って本当だったのか。
吹いてるだけかと思った。(-_-;)

その時、一行の持ち物から飛び出したジョーカーのカード(大公女様からもらった報酬の中に紛れていたもの)がアリスの正体を暴きます。

その正体がこちら。

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・・・で? (・_・)

いや、だって大公女様が「蒼の蠅男」って呼んでたから想像は付いてたし。
ここまで引っ張っておいて明らかになるのはこれだけ?
そもそも「蒼の蠅男」とは何者なのかが知りたいのに・・・。

が、それらは一切判明しないまま蛆アリスは逃亡。
こんな消化不良なまま終わるのか。(-_-;)

一応「たばかったな」と云っていたので騙されていたのかな。
でも、誰に・・・? 何を・・・?

もしかしてシュテルンの前統治者・フルーラ=ネイラムなる魔女が関係してるのかも。
突然現れ、突然去ったという彼女をアリスはこんなふうに評していましたが、

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この人の正体もすっごく気になるところ。

これらの謎は逃げたアリスを追えばはっきりするのでしょうか。
全てがクリアになることを期待して、また次回。

本日の成果

とくになし

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