夜会話とEDの回収作業はじめました。
(以下、ネタバレあり。ご注意を)
まだ途中ですが、EDの内容はどれも似たり寄ったりですね。
まあ、サモンナイトのEDはいつもそんな感じだった気もしますけど。(-_-;)
ほとんどは日常に戻った仲間(24話で選んだ人物)がふとしたきっかけでラージュまたはアムのことを思い出すという展開。
例外はもう一人の主人公を選んだ場合。
繭世界が再生したことが明らかになり、めでたしめでたしとなりました。
そして、もう一人のオリジナルキャラ・イストを選ぶとえらい展開が待ってました。
24話でイストを夜会話相手に選ぶと、
2つの選択肢が出現(アップデート済み)。
上を選ぶとカルマルート、下を選ぶと追加ルートに続きます。
カルマルート
最初に観たのはカルマルート。
25話冒頭からの展開は通常と同じ。
変化が起こるのは千眼さまが異識体をぶっ潰したところからでした。
突然、笑い出すイストに唖然とする一行。
イストの目的は、みんなを利用して異識体を倒すことだったようで。
仲間然として裏ではこんなことを考えていたんだ。(;゚Д゚)
ここまでの流れが通常と同じなので余計に恐ろしぃですね。
結局、みんなのことが解からなかったと言い出したイストさんは、
このこじらせ発言を契機にとんでもない行動に出ました。
仲間を手に掛けやがった。(;゚Д゚)
無理に合わせる必要ないって言っただけなのに。
なんでそんな極端な行動に出るんだよ!?
糸の攻撃で次々と倒されていく旧キャラたち。
イベントがいつも通りの紙芝居進行でよかったと心底思いましたよ。
お祭りソフト(実質)でやるEDじゃないよね、コレ。(-_-;)
で、ラストは全員を始末して、完全にいっちゃったイストさんの頬に
一筋の血が流れるというカットで終わり。
これは血の涙なのか、ただの返り血なのか。
どっちとも取れますが、どっちにしても後味悪いな。
そういえば、テイルズでもこんなEDがありましたね。
あっちは大事な家族を守りたいという動機があったからまだ理解できたけど。
最近はこういうダークなEDが人気なのでしょうか?
追加ルート
少々滅入ってしまいましたが、続いてはお口直しに追加EDを。
こちらも途中までは通常と同じ流れ。
ところが、止めをさしにやってきたはずの千眼さまが
逆に異識体に取り込まれてしまいます。
何しにきたの、この人。(-_-;)
意気消沈する一同を鼓舞したのは、意外なこの方。
バノッサさん、マジかっけえ。(*^^*)
主人公も「織創者<リクリプター>」を名乗り、臨戦態勢。
エルゴを超越した存在と人間のガチバトルに突入です。
VS.異識体・狂竜
【勝利条件】
破界竜イリデルシアの撃破
【敗北条件】
味方の全滅
【ブレイブオーダー】
なし
【敵ユニット】
破界竜イリデルシア[HP999/Lv52]
イリデルシア・翼[HP320/Lv50]×2
イリデルシア・翼[HP313/Lv48]
イリデルシア・翼[HP310/Lv47]
イリデルシア・腕[HP468/Lv50]
イリデルシア・腕[HP464/Lv49]
☆ ☆ ☆
当たり前ですが、通常のラスボスより強いです。
けど、無限界廊クリア済みなら全く問題ないと思います。
本体の破界竜イリデルシアは初期状態ではダメージを与えられません。
まずは、手前の腕を攻撃して腹部から赤いコアのようなものを出現させること。
コアは両腕のHPを大方削れば出てくるはず。
腕には四属性に耐性があります。
召喚術は機神ゼルガノンや鬼神斬など単体高威力のものでないとまともなダメージは入らないかもしれません。
物理キャラは武器技を使うといいでしょう。
コアが出てきたら、一気に攻撃を集中させ畳みかけます。
★ ★ ★
追加されたイストEDは途中まではラージュ、アムEDと同じ流れ。
違いは、最後にイストの決意表明が追加されているところ。
新たな世界のエルゴになりたいと話すイスト。
それにラージュとアムも賛同するという希望に溢れた終わり方になっています。
殺伐としたカルマEDとはずいぶんと違った明るい内容でひと安心。(*’▽’)
最後の一枚絵には、イストの笑顔も描かれていましたよ。
本日の成果
【トロフィー】
- イストの苦悩→カルマエンドを迎える
☆サモンナイト6感想プレイ日記はこちら☆