世界樹の迷宮5感想プレイ日記20です。
前回、判明した階層ボスらしき水晶竜。
正直ぽっと出すぎて、やっつけ感がハンパない。(-_-;)
なまじ第3階層ボスにドラマがあったせいでしょうか。
相対するまでにもう少し存在感を高めてくれるよう期待したいところです。
第4階層 虹霓ノ晶洞
19F
到達時の平均レベル:51
前回に引き続き、ワープする水晶に翻弄される19F。
この階でワープするのは冒険者だけにあらず。
冒険者を追って、FOEもワープ先まで付いてきます。
しつこいってば。(^-^;
このしつこさは雑魚にも伝染するのか、
初出の「警報ゼミ」は断末魔で仲間を呼ぶ往生際の悪さを発揮。
最後の1体にしてもしっかりと入れ違いで呼び寄せるから本当にウザイ。(-_-;)
ターン経過毎に警報レベルを上げ、高くなるほど強力な魔物を呼び寄せます。
警戒レベル1でリザードソード、2ではリザードハンマー(20Fで新たに出現する魔物)
レベルMaxとなる3では何が来るか不明。(←ちょい気になる)
頭封じで不発にして倒すと、条件ドロップも手に入るからお得。
E-6までやって来ると、突然の震動が一行を襲います。
どうやら水晶竜さんがウォームアップを始めた模様。
これにより存在感は・・・1割くらいはアップしたかな。(^-^;
*おまけ*
ぐるっと回り込む必要があるE-5の宝箱。
ルートはF-5の水晶を東側から→E-4の水晶を西側から。
F-4の水晶のワープマスに入らないようにご注意を。
入手アイテム
宝箱:13000エン(C-7)、銀インゴット(E-5)
収穫:樹海コムギ
出現モンスター
ブレイズクリープ、アイスクリープ、サイミンコウモリ、モールキング、警報ゼミ(条件ドロップ:頭封じ状態でとどめ)
アドベンチャーエピソード
【はぐれた冒険者:C-6】
誰かを呼ぶ声に誘われて近付くと、仲間からはぐれた冒険者を発見。
一人で街に帰ることもできない程に気力を使い果たしている様子。
魔物に襲われる危険もあるので、一緒に休んであげることに。
とても疲れていたようで、すぐに眠りにつく冒険者。
つられてこちらも眠ってしまいました。(^-^;
気が付いた時には6時間も経過。(-_-;)
HP、TPともに230回復したから良しとするか。
【暗闇の空洞:F-6】
前方の壁に小さな空洞が奥へと伸びているのを発見。
小さな動物なら出入りできそうな大きさの穴で、光の届かない内部は真っ暗。
ナイトビジョンもちのキャラで覗き込む。
すると、穴の奥から竜水晶(3個)を入手。
クエスト
【爬虫類との闘争】
依頼:トカゲの魔物討伐
報酬:聖なる贈り物3個
18Fで武装したトカゲに襲われた商人から退治の依頼。
根城にしている巣穴があるはず、とのことですが・・・。
前回探索時にそれらしき穴を2カ所(D-3とE-3)発見しました。
行ってみると、巣の中からこちらを窺うトカゲの気配が。
巣穴には3つの穴が開いており、どの穴からトカゲが飛び出してくるかを予測します(外れると奇襲を受けるみたい)。
幸い、巣穴を見つけた時に確認してメモしていたため、難なくクリア。
ひとつ目のD-3は真ん中から。
リザードランスの上位版「略奪する槍使い」が襲ってきます。
ふたつ目のE-3は右から。
リザードソードの上位版「強奪する剣士」が襲ってきます。
両者とも通常より攻撃力が高いですが、特に問題はないはず。
クリープ系と一緒に来られるよりよっぽど楽でした。
無事にトカゲを退治して依頼終了。
【評議会からの依頼Ⅱ】
依頼:古びた本
報酬:メディカⅣ2個
またも評議会からのご依頼です。
前回は英雄の墓の場所を聞かれましたが、今回はこれ如何に。
評議会のレムスさんを訪ねてみると、
トルハという名のウォーロックが隠した曰く付きの品「古びた本」を探してほしいとのこと。
その本は手にしたら呪われて死に至るなどと噂される一品。
・・・そんなものを取ってこい、と? (-_-;)
持ち主のトルハ氏がいささか変わった人物だったことが噂の原因らしいのですが、
この物言いからして、レムスさんはトルハという人物に特別な思い入れがあるのかも。
・・・うむ、そういうことなら取って来てやらないこともないぞ。(←偉そう)
本の在り処については「第2階層にある」ということしか分からないらしい。
そんな大雑把な情報しかないのか・・・。(-_-;)
まあ、タイミングから考えて前々回見つかった鍵で行けるようになった場所だろうけど。
というわけで、第2階層7FのE-2にあった封印された扉の奥へ。
広い部屋にポツンとある宝箱を開けると、
中からモンスターが飛び出してきました!
完全にノーマークで涙目。( ;∀;)
この手の宝箱ってこれまでの世界樹であったっけ?
不意打ちしてきたのは「超稲妻リス」なる魔物。
先制を喰らって5人中4人が麻痺状態に。(-_-;)
おかげで初めから「ヒギエイアの杯」を使う羽目になった。
残り1人は温存したくて「アナライズ」は断念。
稲妻リスの上位版っぽいから炎属性が弱点だろうと推測して攻撃したのですが、のちに図鑑を見たら弱点は冷属性でした。(^-^;
道理でなかなか倒せなかったわけだ。
戦闘終了後、宝箱から一冊の本が見つかりました。
ご注文の「古びた本」のようなので持ち帰ります。
レムスさんに渡すと、「古びた本」とはトルハの日記と判明。
・・・人の日記を読むって悪趣味だよね。(-_-;)
私信を発掘されちゃう文豪とか、本当に同情するわ。
この日記は彼の奥さんの闘病記。
当時は不治の病だったその病気の治療法をトルハは探しており、周囲に変わり者として見られていたのもそれゆえだったとか。
結局、治療法は間に合わずに奥さんは他界。( ;∀;)
トルハはその後も治療法を探し続けますが、見つけることはできなかったそうです。
(彼の死から十数年後、治療法は発見されたとのこと)
レムスさんはこの日記からトルハの功績を証明したかったようですが。
少なくとも「トルハ変人説」は覆すことができたので大収穫ですね。
これにて依頼も終了です。
・・・にしてもレムスさんの歴史研究への熱意は若干引くほどスゴイ。(^-^;