壺から1G -RPGゲーム感想ブログ-

ソフィーのアトリエ感想プレイ日記17:万物の書庫へ

ソフィーのアトリエ感想プレイ日記17です。

いよいよエンディング。
ルアードに会いに「万物の書庫」に向かいます。

その前に、またまた衣装チェンジ。
ちょっと奮発して調合アイテムを材料にしてみました。

錬金粘土、魔鳥の羽、錬金ドロップ、虹色の水晶片で、

ビタースイーツというスタイルに変化。
肌の色まで変わってるよ!(゜o゜)
そして、なぜか頭にチョコをかぶったドジっ娘仕様。

クライマックスだというのに、ネタっぽいスタイルになっちゃいましたね。
Foolを大きく上げたせいかな。
ま、いっか。(^-^;

ラストダンジョンへ突入

それではラスダン(?)に向かいましょう。
「万物の書庫」へは17時間で到着。

中に入ると、

大量の蔵書となにやら複数の球体がクルクル回ってます。
500年前のアトリエにしてはきれいですね。

入った早々、ひらひらと舞う本が道を塞いでました。
近付くと、強制エンカウント。

【万物の智霊(Lv21)HP1512】

後のことを考えて、通常攻撃でやってみる。
なんなく倒せました。

左が「陽光の書架」、右が「月光の書架」。
どっちも「流転の星儀」に繋がっているので、どっちに行っても大丈夫。

「流転の星儀」では、階段のところにまた立ちふさがる敵が。
ジャンプしないと全体が見えないな。(^-^;

【イフリータ(Lv21)HP2712】

こちらも通常攻撃のみの温存作戦で。
相手にターンが回ったけど、1ダメでした。

奥は「暁の書架」。
狭い通路にモンスターがいて邪魔だな。

潜り抜けて、「夢と現のアトリエ」に続く扉へ。
この奥にルアードがいるようですね。

入ってみると、

随分とご挨拶ですね。(^-^;

まずは、プラフタが根絶の錬金術をやめるよう説得を試みますが、


聞く耳持たず、といった感じ。

今度は例の道具を見せて、ソフィーが説得。

ルアードの反応は、

こりゃ、駄目ですね。
さっさとシバいちゃいましょう。

【ルアード(Lv25)HP3000】

しっかり防具を整えてきたので、問題なしです。
いつものようにコルちゃんの無差別級キックからソフィーとプラフタが道具で攻撃。

最大HPの半分ほどダメージを与えたところで、こんなの出てきた。

【聖獣王ティオグレン(Lv22)HP2000ぐらい?】

ターン途中での登場だったので、正確なHPは分かりません。
2回攻撃で、ヒールオールで回復もしてきます。
コールメテオの置き土産がいやらしいですね。
まあ、1ダメですけど。

聖獣王ティオグレンを倒したら、再びルアードに。
強化されているのか、攻撃力が上がってますね。
出し惜しみせず、残りHPを一気に削ってしまいましょう。

戦闘終了後、

敗れたルアードはメクレットとアトミナの姿に。
それと同時に「知識の大釜」も消えてしまいました!!

「知識の大釜」は使えないのか。( ;∀;)
うっすらそんな気はしてたけど、残念だな。

これでメクレットとアトミナに錬金術を使う術はなくなりました。
再び元の姿に戻ることもできません。

負けたことが信じられないという二人に、プラフタは願いの差だと指摘。

万人の幸せを願うソフィーの錬金術に利己的なルアードの錬金術が勝るはずがないと。

全ては無駄だったと落胆する二人に、

ソフィーはもう一度例の道具を見せて、元の夢を取り戻してほしいと訴えます。
その言葉に、

何も語らず、去っていく二人。

だといいですね。(´・ω・)

何はともあれ、あとはアトリエへ戻るだけ。

その前に「夢と現のアトリエ」を散策しとこう。
と思ったら、ご丁寧に採取地の入口に戻されてるよ。(-_-;)

面倒だけど、もう一度奥まで行ってみる。
案の定、宝箱がありましたよ。
中身は「古代の錬金釜」
絶対ここにあると思ったんだよね。

用も済んだし、改めてキルヘン・ベルへ帰還します。

到着すると、ソフィーから助けてもらった仲間のみなさんにお礼の一言。
その後、ソフィー・プラフタ・モニカ・オスカーの四人でアトリエへ。

タウンマップで一気に飛ぶこともできますが、挨拶しながら行きましょう。
それぞれに話し掛けると、会話イベントが発生します。
テスさんも休日以外でも働いてますよ。

ストリート→広場→旧市街と回って、アトリエに到着!

オスカーが「知識の大釜」の話題に触れますが、


すっかり忘れてたよ、この人。(-_-;)

うろたえるソフィーに、プラフタから「すでに素晴らしい錬金術士だ」とのお墨付きが。
モニカたちもおばあちゃんと遜色ないと褒めてくれました。

最後は、身近な目標を欲するソフィーにプラフタからの提案。


これにて、大団円ですね。(*^^*)

ようやくエンディングを迎えました。
これからもアイテムの作り込みなど続けますが、一応クリアの感想など。

黄昏シリーズとは大分雰囲気が変わったな、というのが第一印象。
調合にしても戦闘にしても全く別物になっていて、すごく新鮮でした。

調合は、狙った効果を出すためにいかにしてボーナスを加算するか、頭を悩ませるのが楽しかったです。
終盤になると、いつものようにカテゴリ値の高い材料を選ぶだけになってしまいますが。

戦闘もターン制になり、ダメージがインフレしがちだった前作までに比べるとバランスが良くなったかなと思います。

ただ、遊ぶ上で不便になったところも多かったのは残念。
イベントマークや採取地からの脱出機能などは、今作こそ採用してほしかったな。

と、感想はこのへんで。
そろそろクリア後のやり込みを開始したいと思います。

最後に一言。
エンドロールもスキップできないのね。(^-^;

本日の成果

【トロフィー】

【レシピ】

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