壺から1G -RPGゲーム感想ブログ-

アライアンスアライブ感想プレイ日記3:お嬢様と執事とスワンソング

アライアンスアライブ感想プレイ日記3です。

前回、伝説(?)の方舟を見つけたガリルたち。
まさかこんなに早く方舟が手に入るとは、と思っていたら・・・。
案の定、主人公がチェンジとなりました。
・・・うん、だよね。(-_-;)

ここからは燃える世界が舞台。
はてさて、どんな展開になるのでしょうか。

次なる舞台は燃える世界

ここからの主人公はこちらの面々。
魔族の歴史学者、ビビアンと

ビビアンに仕える執事のイグナス。

ケモ耳とシッポがキュートなお二人です。
魔族には色々な種族がいるみたいですね。
ガリルたちが遭遇したヤツは可愛さ皆無でしたけど。

歴史学者であるビビアンは魔族には珍しく、人間の世界に興味をもっているご様子。
特に、アルシュタイン博士による大結界の研究が気になっているようです。

研究熱心なビビアンは、ついにはアルシュタイン博士に会いに行くと云い出します。
反対するイグナスにもお構いなしで地上へと向かうビビアン。

この笑顔は・・・と、とんでもない破壊力!
ええ、お嬢様のおっしゃることは絶対ですよね!!

それにしても、人間の暮らす世界を「地上」って?
魔族たちは空の上で暮らしているのかな?

ギアズロック

二人が降り立ったのはギアズロックという街。
この街にアルシュタイン博士がいるのでしょうか。

この反応をみるに、魔族はあまり歓迎されていないようですね。
最終的にはコスプレ認定されてたけど。(^-^;

街を探索していると、黒き流れの調査の必要性を主張する女の子を発見。
調査のための援助を募っているようですが、

この言い方じゃ誰も援助なんてしないだろ。(-_-;)

どうやらこの子がアルシュタイン博士みたいです。

ビビアンが少女に声を掛けると、

少女は魔族に対して好戦的な態度をみせます。
その態度に執事はご立腹の様子。

この二人、相性悪そうですね。(^-^;

イグナスに怒って帰ってしまった少女を追って家へ。
が、中に入っていったはずの少女の姿はどこにもありません。

部屋の中を調べてみることにした二人は怪しい箱を発見。
動かしてみると、地下への隠し通路が現れました。

こんな溶岩が煮えたぎっている土地にある地下室。
・・・大丈夫なのか、本当に?

ギアズロック地下

地下には無数の梯子が設置されており、さながらあみだくじのよう。

これらの梯子を上り下りして下を目指すのですが・・・。
この梯子、めっちゃ降りづらい。(-_-;)
下りようとしても弾かれることが多くてイライラ。
Aボタンで「梯子につかまる」とかにしてくれればいいのに。

最下階には長く伸びている梯子を上り下りしてればいづれ着きます。(^-^;
もし分からなければ、以下のとおりにお進みください。

【最下階までのルート】

まずは、左側の梯子を下へ。
その後、上、下、下、さらに下と──ここまでは一本道。

3つある梯子は右側の上へ行くのが正解ルート。
次も上ったら、あとはひたすら下へ。

正解ルート以外の梯子は宝箱に繋がっています。

宝箱:ワーカーシューズ、ワーカーグラブ、200So

最下階で研究室らしきものを発見。
中には、ティギー(アルシュタイン博士)がいました。

改めて、彼女の説についてより詳しい話を聞きたいと申し入れたところ、

交換条件としてフィールドワークへの同行を命じられます。
・・・なんか良いように利用されそうな予感。(-_-;)

帰りはエレベーターで一気に地上へ。
最初のフロアにあった開かなかった扉はエレベーターだったのね。

スワンソング改造計画

フィールドワークへ向かう前に、まずは鍛冶ギルドへ。
鍛冶ギルドでは武具の開発や壊れた武具の修理を行っています。

なかでも、武具の修理はギアズロックの宿に泊まると無料でやってくれるそうです。
つまり一律50So で直してくれるってことですよね。安っ!!
これで心置きなくファイナルストライクが使えるぞ。

鍛冶ギルドへの挨拶を済ませたところで本題。

フィールドワークの目的は動力スーツ(スワンソング)の改造用部品集め。
黒き流れによる歪みが大きくなっている場所を調査するために必要なんだとか。

スワンソングとは、地下の研究室でティギーの後ろに置いてあったアレ。
ティギーが開発したもので、戦闘時にはアレに乗って戦います。

普段は小さくして持ち運び可能な優れもの。
原理は詳しくは分からないけど、術で圧縮してるみたい。
なんかドラゴンボールのカプセルを思い出しますね。

部品があるのは、北のジャンクヤードと西のブルーオアシスの2カ所。
どちらから向かってもOKだそうです。

では、さっそく出発!

少し行くと、気になるものを発見。
雨の世界にもあったけど(行けない場所に)これなんだろう?

調べてみたら地質の良さそうな場所とのこと。
イグナス曰く、パワースポット的なものらしいですが用途は不明。
一体、何に使うものなんでしょうか?

ジャンクヤード

まず、先に辿り着いたのはジャンクヤード。

そこかしこに点在するゴミの山やコンテナを動かしながら先を目指すダンジョンです。
どうしても出来ない場合はお金で解決することもできる親切(?)設計になっております。

価格はなかなかのぼったくり設定。
入ってすぐの場所で売られている地図なんて 524So もするんですよ。
しかも、しばらく進んでから再度来てみたら 830So まで値上がりしてたし。

どうもこちらの所持金の半額を吹っ掛けてきてるみたいですね。
あんな簡易な地図にそんな大金払えないっての。
北岬の洞窟で地図売ってた銀雨のルイーズさん、とっても良心的なお値段設定だったのに文句言ってゴメンなさい。

宝箱:ジャンクメット、500So、射撃補助機関

コンテナ運びを繰り返し、ようやく最奥まで到達。
そこは碁盤の目のような作りで、中央付近には一体のカバが鎮座しておりました。

お目当てのブツはこいつが持っているそうです。

このカバは近付くと逃げるので、2つのコンテナを使って逃げ道を塞ぎながら上手に隅っこへ誘導していきましょう。
北側と東側、西側にある巣穴(計6カ所)に逃げ込まれたらやり直しになるので注意。

【カバを追い込む方法(一例)】

まず、1番のコンテナはそのまま。
2番のコンテナを初期位置から矢印の位置に。
準備が整ったら東側から近付くと、カバが西側に移動します。

次に、1番のコンテナをカバの西側に移動。
2番のコンテナを初期位置に戻します。
東側から近付くと、今度はカバが南側に動きます。

続いて、1番のコンテナをひとつずらしてまたカバの西側に。
2番のコンテナをカバの東側に動かしたら、北側から近付いてさらに南へ追い込みます。
ここまで来たらゴールは目の前。

最後に2番のコンテナを一段階だけ南(カバの東側)に動かして北から接近すれば、

南西の隅でカバを捕らえることができました。

カバに接触すると、戦闘に突入。
ジャンクヤードは鍛冶ギルドタワーの配下なので支援が発動することも。

砲撃の威力は脅威の3桁越え!
さすが鍛冶ギルド、得物の扱いはお手の物って感じですね。

勝利すると、水竜の瞳をゲット。

ブルーオアシス

ブルーオアシスは、この世界唯一のオアシスを中心に作られた砦。
ブルーという人物が治めており、ここでは妖魔も人間も分け隔てなく暮らしています。

まずは、砦の領主ブルーに会いに行くことに。

えっ、この子がブルーなの!?
聞いてた話でイメージしてたのと全然違うんですけど。(-_-;)

どうやら改造に必要な部品はブルーが持っているようです。
譲ってとお願いすると、条件としてオアシスに住み着いたモンスター退治を依頼されました。

さっそく、オアシスへ。

オアシス内部には魔物がいっぱい。
が、今回の討伐対象はこいつらではないらしい。

入って早々、どこかから飛んでくる黒い塊に襲われる一行。
殺傷能力はないものの、足止めを喰らうのでなるべく避けて進みます。

奥まで行くと、黒い攻撃の主が判明。
タコです。あの黒い塊はスミだったのね。(-_-;)

お嬢様がタコ焼きをご所望なのでさくっとやっつけましょう。

こちらはジャンクヤードと違って鍛冶ギルドの支援はなし。
けど、ビビアンの魔術が高威力なので特に問題はありません。
出し惜しみせずに使っていけばOK。

勝利後、あとはトドメを刺すだけ。
・・・だったのですが、先ほどの魔物の攻撃についてお嬢様が提唱した「魔物なりのスキンシップ」説により選択を迫られる事態となりました。

さっき「タコ焼き食べたい」って云ってたくせに。(-_-;)

う~ん、今回は力で解決するって決めたから「トドメを刺す」に決定。
・・・あまり良くない結果になりそうな気はするけど。

実際にトドメを刺したのはイグナス。

やっぱり、汚れ仕事って表現なのね。
・・・はぁ、バッドエンドまっしぐらか。(-_-;)

宝箱:帝魔の卵

戻って、結果をブルーに報告。

全部見ていたみたいですが・・・イグナスの噂って?

何はともあれ、無事に冷却装置をゲット!
・・・けど、なんか後味悪いなあ。

地下研究室

では、さっそく改造を終えたスワンソングのお披露目を。

ドロドロドロドロドロ(ドラムロール)──。
ジャ、ジャーン!

こちらがダイバーモードになったスワンソングです!!

・・・浮輪とゴーグル付けただけじゃないか。(-_-;)

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