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Ever Oasis(エヴァーオアシス)感想プレイ日記8:真実の目が示すもの

Ever Oasis(エヴァーオアシス)感想プレイ日記8です。

オアシスに最大の危機が訪れています。

シュトの謀略により生み出された黒のクォーツ。
光のクォーツは輝きをなくし、カオスに対抗する術は失われてしまいました。

しかも、シュトの野郎がオアシスにカオスの大穴なんてものを残していきやがって。

今は光のクォーツに宿っていた大樹の子たちの魂がカオスの大穴の影響を何とか抑えてくれていますが、それもいつまで持つのか分からない状況なのです。( ;∀;)

オアシスを完全に元に戻すためには光のクォーツに真の輝きを取り戻さなければならないようなのですが、大樹の子たちが詳しいことを教えてくれないままに会話は終了。
・・・どうすればいいの、これ?

仕方がなく聖霊のほこらから外に出てみると、
どこからともなく語りかけてきた人物が詳細を教えてくれました。

その名も大賢者。・・・登場、急すぎだろ。(-_-;)

大賢者が云うには、

ということだそうです。

つまり、まずは真実の目を手に入れろってことですね。

そこで真実の目について聞き込み。
まずは、困った時の物知りサフラーさんです。

おや、今回もめずらしく知らないようですね。

が、そこへ通りがかったミウさんから有力情報を入手できました。

ウア族に伝わる伝説らしいのですが・・・。
ウア族の長老なら詳しいことを知っているかも、とのこと。

次なる目的地はウア族の集落に決定。
それらしき場所の話は序盤から出ていたので「やっと行けるのか」って感じですね。(^-^;

真実の目を求めて

ウア族の集落がある場所は岩山のぬけ道の先。
階段が崩れて帰れなくなったウア族さんがいたこちらの場所から向かいます。

抜けた先はすぐ、ウア族の集落に繋がっていました。

間にマップがあると思ってたから、なんだか拍子抜け。(^-^;

ウアの長老に話を聞くと、

真実の目を手に入れるには「真実の剣」が必要、とのこと。
・・・「目」の次は「剣」ですか。(-_-;)

真実の剣をワクト大峡谷の最果てのガケ道にある祭壇に掲げるのだそうです。
ちなみに、ワクト大峡谷はらせんのタテ穴を抜けた先にあります。

長老から真実の剣の作り方も教えてもらえました。
材料となるのは空の鉄、星の砂、七色の色ガラスの3つ。
これらを合成すれば出来上がり。

3つの材料のうち空の鉄は長老が譲ってくれました。
・・・長老ってば口は悪いけど太っ腹。(*’▽’)

残る2つはどちらもモンスターのドロップ品です。
星の砂を落とすのは、ワクト大峡谷にいる星形の魔物ビホロイド。

中央の目ん玉からビームを発射してきます。
モーションに入ったら後ろに回り込んでボコりましょう。

七色の色ガラスは、同じくワクト大峡谷にいるジュエルクラブが落とします。

極端に硬く、弱攻撃だとダメージ1しか入らない面倒なやつです。
出現はおそらく日中のみなので、狩りに行く際は時間に気を付けて。

実を言うと、ウア族の集落を訪れる前にナカマ集めでワクト大峡谷は探索済み。
これらの2つの材料もすでに入手できていたんですよね。

というわけで、即合成して真実の剣をゲット!

性能的には現在の装備の方が強くてちょっとがっかり。(^-^;

さっそく最果てのガケ道へ。
こちらもすでに到達済みでワープ可な状態になっておりました。

奥にある祭壇で剣を掲げて「真実の目」を入手。

守護者とかと戦闘になるかと思ったけど、あっさり手に入りました。(^-^;

無事に真実の目を入手して、あとは光の聖域を目指すだけ。
・・・と思いきや、光の聖域へ行くには条件が二つあるそうです。

ひとつは三色の晶石板を手に入れること。
世界の真実が刻まれた各地の石板に触れることで入手できる代物です。
・・・三つのクォーツの次は三色の晶石板ですか。(-_-;)

もうひとつはオアシスのレベル。
七色の光の精が集う規模が必要だそうです。
こちらはナカマ集めの甲斐あってすでにクリア済み。

なので、次は石板巡りですね。
あっち行ったりこっち行ったり・・・大変だな。(^-^;

世界の真実を知るために

三色の晶石板を入手するため、石板巡りの旅へ。

石板は世界各地にたくさん設置されていますが、
ここで訪れるべきは岩山のぬけ道、穴ほり洞、大峡谷のヘソの3カ所。

岩山のぬけ道以外は未達の場所ですね。
やることリストのマップを参考にすると迷いませんよ。

岩山のぬけ道

場所はパンサーラットのいる通路にあるクモの巣に阻まれた扉の先。
岩山のぬけ道のワープポイントよりウア族の集落から向かった方が近いです。

石碑を調べると、水色の晶石板をゲット。

【石板の内容】

かつて世界は緑に包まれていたが、カオスにむしばまれ、かわいた砂漠と化した。
これにともない生き物の多くもカオスモンスターへと姿を変えてしまった。

穴ほり洞

場所はバハル丘陵。
セルケ族の集落から北東あたりに入口があります。

石碑を調べると、黄色の晶石板をゲット。

【石板の内容】

丘陵にある海獣の墓場。そこにある骨は地上の動物のものではない。
もしかしたらこの大地はかつて海の底にあったのかもしれない。

大峡谷のヘソ

場所はワクト大峡谷。
最果てのガケ道から右の坂を下りて行ったところ。

石碑を調べると、桃色の晶石板をゲット。

【石板の内容】

精霊は清らかな光とひとつになることでさらに上位の聖なる存在、聖霊となる。
聖霊になるとは、世界そのものになることである。

その他の石板

以下、その他の石板の内容。
とりあえず確認できた分だけ載せときます。

ツボの洞穴(イルマのツボ前)

カオスは報われなかった心のなれのはて。未練から体を失ってなお現世にとどまる。
他者のよろこびや豊かな心をねたみ、それを取りこもうとする。

高波のさけめ

砂漠に点在する人工の巨大な構造物はこの記録を記すはるか以前より存在している。
おそらく古代の文明のものだと思われるが、くわしいことはなぞに包まれたままである。

ガレキのトンネル

人はだれしも内に太陽を宿す。それこそがたましいと呼ばれるものである。
内なる太陽を知覚することで意識は解放される。だが、そのことに気づく者は少ない。

コウモリの巣穴

カラハリ樹海の地上をおおう木々は風が砂をまきあげて作り上げたものである。
元々この地に森はなく、長い年月の中で風の創作物が森を形成していったのである。

夜光花のウロ

北のワクト大峡谷は命をこばむきびしさがある。しかし、あえてその地に生きる者もいる。
彼らはかこくな試練こそが己のたましいをみがくと確信しているのであろう。

風のぬけ道

タネビトの中にはごくまれに風をあやつり、そのタネに大樹を宿す者があらわれる。
風が砂に模様をえがき形を変えるように、彼らもこの世界を変える存在かもしれない。

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